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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年12月02日
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テーマ:家庭菜園(59035)
カテゴリ:花と園芸

今日も畑へ行ってみると刺して寒く感じなかった。

1. チインゲンサイとホウレンソウの畝へ掛けた寒冷紗
     ベルタフがけ
     今では寒冷紗と私が表現している物も不織布で出来た物が多いが、今日張ったも

   の
はビニロンフィルムで出来た物でした。

   なにもテスト的な展張と言うことでなく家に在庫があったのでこの際、一日も早く

    野菜の成長を早めてお正月頃から美味しい野菜を食べたいから張ってみました。

      ビニロンフィルムと不織布を張り合わせたもので、保温性が高いが、中で結露して

   も不織布が吸水性があり野菜に露が落ちないらしい。

   この冬でその効果を見てみたい。
 

2.  定植用だったイチゴの苗床から苗を掘り上げて、その畝に肥料と苦土石灰を入れ

      畝造りをした。残った苗がもったいないので定植する道を選んだ。

   イチゴの苗と畝【】

   そこへ比較的元気のよい苗の残りを植えて春を迎えることにしたからです。

    畑仲間の皆さんもイチゴの定植作業は終わってしまったので、苗の融通をし合う

   行為ももう無さそうなこのごろです。

   従って、苗床に残った苗は捨てることになるが、せっかく畑の畝に余裕がでるので

   元気がいい苗を追加して定植してみることにしたものです。

   写真のように定植予定地は約40cm間隔で移植予定ですが、15株ほど定植でき

   そうです。写真の如く深く穴をあけてここに油粕などを入れて土とよく混ぜて置き

   その上へ土を載せ、イチゴの苗を定植。このへんはイチゴ造りの先覚者?である
  

   Oさんに教わった元気なイチゴ株の育て方の応用です。 

    定植位置の苗    

   これまでの定植苗を合わせると約80株になります。 5月下旬ごろから食べられる

   予定ですがこれから冬眠を経て来春目覚めた苗がそろって元気な姿で成長を

   開始できるよう祈る心境です 。

 

3.  水菜やカブなどの野菜へ液体肥料を掛ける作業も行った。
 

4.  畑仲間のO夫人がカブの間引きと収穫を行っていたので傍へ寄って挨拶。

    町内会の班長など平成26年(2014)の改選作業が町内会ではいまっているの

    で班は違うものの同一町内会所属なので、話題となった。

    平成17年に共に班長当番が回った来た事を思い出して、9年ぶりになることも

    話題だった。

    約850戸のこの町内会も高齢化が一層進み、来年は私も79歳となる。

    当番の内容が心配なこの頃です。

今日は最初から予定していた寒冷紗を張る作業の他、イチゴの苗床の始末と土づくり

液体肥料掛けなど、仕事もはかどったがさらにブロッコリ-の根元へ敷き藁をしたり

して作業を終えた。

次第に強くなる寒さに成れて外出をいとわない為、いい塩梅のお出かけでありました。 

        

 

   

 

 






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最終更新日  2013年12月03日 06時05分52秒
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