|
カテゴリ:花と園芸
12月3日(火) 晴 ケヤキ公園のクヌギ 夕日に赤黒く染まっていた 午後はホ-ムセンタ-にて「骨粉入り油粕」 5kgを購入して畑へ向かった。 イチゴの苗を15株定植した後、他の作業を行って夕方4時過ぎに家へ帰った。 その時、自宅近くのケヤキ公園の右奥にあり、小高い土手の上に生えているクヌギの 意外に思われるかもしれないが、秋が来て落葉する木は、何でもかんでも平均して 紅葉・黄葉しているかにみえますが、日陰になっている木や枝などは紅葉、黄葉させて もらえずに落葉してしまいます。 来年に備えて落葉するための条件には必ずしも紅葉あるいは黄葉は必要十分の条件 我が家の横にある南京ハゼは結構巨木ですが、今年もかなりの葉が青いまま落葉して しまいました。 そんな事実を毎年繰り返して観ているので、このクヌギのように小高い土手にあって、 全体が万遍なく日に当たる幸運に浸っているように思われます。 筆が走ってるついでに一言余談を書けば、以前に熊さんがドングリなどの減少に困って 里に出没する危険を防ぐためにドングリの供出運動が盛んでした。 その頃は妻も体が今のように不自由で無かったので、二人でこの巨木などの下でドン グリを広い、そのボランティア団体へ供出できた思い出の木でもあります。 残念ながら近年はこのクヌギやマテバシイなどの実がぐっと減りましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月04日 06時47分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|