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カテゴリ:花と園芸
12月4日(水)に載せた花 : ゴマノハグサ科の姫金魚草・リナリアだった この日にも付記したようにみるからに「マツバウンラン」に似ているので、マツバウンラン の園芸品だろうと見ていたが: 1. 専門書などズバリそのものの資料に出合え無かったこと。 2. 例え出合えても写真など今一つ納得がいかなかった。 今回、何時も適切なご指摘を送って下さるしろうと自然科学者さんから「姫金魚草・別名 リナリア」であろうとの情報を寄せて頂きました。有難うございます。 野草:マツバウンランの花 (1) やはり松葉海蘭・マツバウンランの園芸品でした。 (2) 園芸品はその名前に工夫が見られますので海外でリナリアと呼ばれるものを 「姫金魚草」と名付けたのだろう。 (3) 見分け方としてスミレの花のように、花の後ろに「距」きょがあるとされております。 さて、素人である私が「距」をどう理解したら良いか。 ◆ この写真から距のある位置を切り抜いてみました。 「色・季節でひける花の辞典820種」3ペ-ジには花の造りと名称として図解されている が、距についてはスミレ形としてその部分と「距」を⇒で結んでいる。 それでも推測が入るのは素人の悲しさ。 ネット検索で調べましたら、スミレの「距」を参考例とした恰好の勉強ブログに出合いまし ブログ: 物臭狸の花日記 如何にも素人であるわたくしは、通常花の撮影でもこのような花の裏側まで注意したこと
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最終更新日
2013年12月07日 11時08分47秒
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