三田のいのしし　見て歩き日記

12月8日（日）　曇り　　昭和16年　第二次世界大戦の開戦の日

1941年12月8日　日米の開戦をきっかけの世界大戦へ突入したと記憶しております。

私は6歳でしたから小学校入学の1年前でした。 

偶然ながらその12月8日、庭のキウイが熟し始めたので妻が2個ずつ小皿に載せて

昼食後のデザ-トとして出してくれた。

食べ方の革命が始まった。毛を丸々食べる食べ方！

ネット検索でキウイの食べ方を見たら：

1.　ニュ-ジ-ランドでは丸かじりをするとあった

2.　あの毛むくじゃらな丸い実の、外の皮と毛にポリフェノ-ルが一番多い。

3.　味も一番おいしい

こんな情報に基づき私は丸かじりを選択し、挑戦ました。

上の写真がその第1回目で、私が勝手に輪切りした1個と全くカットしない1個を皿に

並べて置き、輪切りから食べ始めて、丸々の丸かじりを食べました。

こんなに毛深くて多いのに、これがポリフェノ－ルの多い元だって。

結論から言って、あの毛が全く違和感が無かった。

ネット検索でもこの感覚のご報告が数多く見られましたが、やはりニュ-ジ-

ランドの方々の食べ方は正解でした。

とも角こんな毛の多い実ですから大半の日本人は抵抗が在りそうですね。

妻も半分に切って、スプ－ンで中の実をすくって食べておりますが、私が丸かじりを美味

しい、美味しいと言って食べるのでやがて丸かじりをするものとみております。

キウイの栽培されている方々、丸かじりに挑戦してみてください。 

尚、収穫は11月24日でした。

元の食べ方