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カテゴリ:花と園芸
1. この日は図書館へは2週間ぶりだった。 7冊ほどの本をリュックサックへ詰めてエンヤコラサで訪問。 恒例のキンミズヒキ(金水引)の種の撮影を行いながら図書館開館を待つつもり それでもあきらめずの垣根の中へ手を入れてみたら1枝だけ金水引のやや若い これまで実になり、熟したものは無くなっていたのですが、これは若い実だった。 この内、2個は我が家へ帰っても袖口にありました。 多分若いので庭へ落ちても 芽は出ないはずですから気にもなりません。
2. 図書館の窓際で咲いていたパキスタキス ルテア(太い花穂の意)の花
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Pachystachys Lutea キツネノマゴ科 奇妙な成り立ちの花です。 鉢向きと園芸業界の情報でした。熱帯アメリカ原産。6月~10月が花期。
「ハ-ト型の四角い包がうろこ状に並んで、四角い穂状になって、その隙間から 円筒状の花を挿して咲く」と説明されておりました。
包の間か 同じ同属の キツネノマゴ
◆ 同属のコエビソウ(ベロぺロネ) コエビソウとは花の外観も幾分似ているが、キツネノマゴとは想像もつかないくら
3. JR三田駅キッピ-モ-ルへ渡る陸橋で出合ったバラの花
たった1輪だけでしたが、何とも言えない存在でした。 キッピ-モ-ルの中に店内で焼くパン屋さんがあり、そこが経営している喫茶コ-ナ- で、コ-ヒ-を楽しみながらお八つのパンを食べて過ごしました。 木曜日の午後だと言うのに大勢の家族ずれがその喫茶コ-ナ-で席を占めており 我々二人は、たまたま離席した方の後へ座れてラッキ-でした。 難しい世相の中、こうしてひと時を過ごせる場があることを有難いと思いながら過ごした 事でした。
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最終更新日
2013年12月14日 07時11分45秒
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