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カテゴリ:花と園芸
名前や写真などでその存在は知っていても、多分出合うことも無いだろうと思っていた 植物の一つがこの雪餅草やマムシグサ、武蔵鐙、浦島草などの仲間です。 ユキモチソウ(雪餅草) 純白でまん丸い姿から餅を想像されたのでしょうか、サトイモ科とイメ-ジが結び付きにく いが、このお仲間はすべてユニ-クな姿をしているように思います。 四国、高知県高岡郡四万十町のある地域にある花壇で出合いました。 この花の場合 自然での出合いを楽しみにしてこの三田市へ帰って来てからも野原よりも藪の中など へ目を向けるようになった。 その結果、思いがけない進展でウバユリの株に出合い、花から種子まで観察できる 成果につながりましたが、雪餅草やマムシグサ(蝮草)などは見つからなかった。
ユキモチソウとは: ※ (1) 科名の内Arisaemaはギリシャ語の「地の様な斑点が葉にある植物」と 言う意味から来ている由(季節の花 300さんから拝借) (2) sikokianumは四国産の…と言う意味らしい(同上)
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最終更新日
2013年12月18日 11時08分07秒
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