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カテゴリ:花と園芸
今年を振り返って考えたことは、この三田市に従来なかった花が育つきっかけとして、 道路や河川、住宅団地などの宅地開発。改修、新設があるかもしれないと言うこと。 時期遅れで花の終わったらしいキキョウソウの株 帰化植物 県道の三田~篠山間の道路脇歩道と花壇の間でこの2株を見つけました。 真上から見た株 別名が「ダンダンギキョウ」だそうですが、未知の野草として、最初に出合った印象は 段段に生えている葉が虫に食われているな・・・そんな感じ。 その頂に見た花の咲き後・拡大 結局この野草、(実際は園芸品の花かも)は、約40cm(資料では30~80cm)の草丈 に対して葉が段々についていて、その葉腋に花が咲き続けた結果らしい。
1. その後観察を始めたが、歩道の雑草を業者が行い、キキョウソウがこの2株なのか もっと多く広がっているのか? 2. どこから来たか、舗装された舗道とその花壇との間で見られた事からやはり工事 に伴ったどこかから移されたかな? あまりにも少ないので、これまで三田市内には無かった花かもしれないと思った。 とも角これがキキョウ科の花であることが分かったが、キキョウ科の仲間にどんなもの があるか、などはほとんどわからないままでおわりました。 開花後の株なので花の写真はお借りしたものです。 キキョウソウとは: 1. 科 名 キキョウ科キキョウソウ属 1年草
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最終更新日
2013年12月22日 10時56分59秒
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