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カテゴリ:花と園芸
昨日 コンロンカ(崑崙花)のご紹介の中で白い大きな萼が綺麗な様を見てもらった。 苞と萼そして花 素人にはとても難しいことがある。 昨日もネット検索で調べている内にブ-ゲンビレアの花とみられるものは苞であって、 花は小さな3個の物がその苞に中でみられるとあった。 ブ-ゲンビレアの花 ◆ その一枝の花
その中から苞と花を拡大してみました。 同時に苞と萼に違いとして、苞は複数の花を囲むとあったので、このブ-ゲンビレアの 花は、苞に囲まれた花であると説明されている理由が分かった。 但し、今日改めてネット検索をしておりましたらこのブ-ゲンビレアの花は、厳密には 花びらがなくて萼である…と言う説明に出くわしました。 吃驚に次ぐ吃驚ですが、とも角複数の花なので外側は苞に囲まれている点は過ちは無 沖縄へのバスツア-での一コマですから、このような苞や萼の違いなどを意識しており 考えるとブ-ゲンビレアの場合は理解ができます。 余談ですが、タンポポの場合日本タンポポとセイヨウタンポポの違いは、総苞片が 花に沿っているか、反り返っているか…などと説明されておりますね。 確かに、タンポポは沢山の花の集合花だと考えると萼ではなくて苞に包まれた花だと 説明されているのだろうなとおもえるようになりました。 とも角素人には大変難しい領域ですが、しかしながら非常に面白い分野でもあります。 平成25年(2013)は、様々な花との出合いとこのような花の成り立ちに関して学ぶこと が出来て有難いと思っております。 ◆ また、多くの方々に様々な情報を頂き有難うございました。 平成26年(2014年)もよろしくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月31日 21時50分52秒
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