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カテゴリ:花と園芸
タンポポの綿毛に比べるとあまり派手に飛び立つと言った感じはしませんが。 余りにも沢山綿毛が集まっているので、肉眼で見ると幾分薄汚れて見えましたが、 こうして写真にしてみると綺麗です。 しかしながら沢山ある株の中にはだいぶ汚れて見える綿毛の群れもあります。 どれもこれもツワブキの綿毛であり、周囲を囲まれた庭の隅ですからツワブキの種も その辺に散らばって庭に中で芽を出すことが多いとみております。
10月頃、町内のお宅の垣根越しや我が庭のあちこちで黄色い花が咲きました 1. 若々し花 2. 集約雄蕊と呼ばれるキク科の花特有の姿 この写真はその集約雄蕊がにょきにょきと出始めた姿 3 沢山集まった花の中で雄性先熟の花が咲き終わると、雌しべの柱頭が伸びて来て 受粉できる態勢が出来上がる 4. 全ての花が受粉が終わり、やがて種が飛び出す準備が始まる 5. そして現在の姿となって、種が順次飛び出しているものと思われます。 キク科ツワブキ属の花
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最終更新日
2014年01月11日 07時18分01秒
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