|
カテゴリ:花と園芸
昨日載せたモクレンの蕾に見られる真っ白な産毛をまとった萼は、まだまだそのままの 姿が3月中旬まで続きますが、蠟梅は、たいがい花盛りの真っ最中かちりかけた所が 多いかもしれません。 どう言うわけか我が家の東南の角のある蠟梅は例年その開花が遅い。
ロウバイの花 この花に関してもその萼がどんな物か、どんな状態か見てみたいと思った。
素人の勝手な観察でこの茶色の物を萼が裂けて落ちかかったところとみましたが 2月2日(日)
エビネのごとく萼がしっかりしていて、花の上にそのまま残っている種類もあれば、萼 は小さい、或いは残っていてもあまり目立たないなど様々な態様がありそうです。 この蠟梅も花が下向きに咲くので、その花の中がどうなっているのか? そんな興味に駆られて躍起になってその姿を撮影して見た事もありました。 冒頭の写真は昨年2月5日のそんな写真ですが、蠟梅はロウバイ科の花で、梅と言いう ロウバイの種類について 偶然蠟梅の種類に触れているブログに出合った。
(2) 和蠟梅 有難うございました。 素心蠟梅も和蠟梅もどんな楽しい情報があるのかわかりませんが、旧臘12月(旧暦)に また、花弁が蝋で出来ているからとも言われているらしい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月04日 15時20分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|