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カテゴリ:花と園芸
蕪の収穫に際し、妻とも相談して徒歩で出かけることにした。 歩き出したらおのずから軽いジョギング風の走りで畑へ向かう動きとなった。早速、右側 の山の端にキランソウの根生葉が点々と目につき、走りをストップ。 キランソウの根生葉 花時のキランソウの葉と花 と思う。薬草ですから祖先たちに走られていたと思いますが。 最初はこの場所を公表したら、誰かに掘り取られるかもしれないと正直ビクビクして いたが、今ではこの場所も株数が急増しているし、家庭菜園の畑の周囲にもその株が 多いので安心して語ることができる。 ついでに語ることをお許し頂ければ、故郷四万十町のあちこちにもキランソウが沢山 生えていてびっくりしました。
マ」は開花時期が大分後の事らしいので、いくら湿り気のある田んぼなどが好まれる からと言って2月早々では見つからないだろうと探すのをあきらめた。 途中の農家の堆肥造りの敷地にはホトケノザとならんで「ハコベ」の大群生が見られ ネット検索などの情報通りだと感心しました。 竹藪の探検ならぬ野草探し: ツルニチニチソウらしい野草にであったが・・・ 大原の切通しには大きな竹藪があり、そこにはウバユリやヤブラン、リュウノヒゲ 等が生えており、いつも楽しませてもらっているが、十分理解できているわけでも無 いので、試みにちょっと入って野草を探しをしてみた。 蔓植物らしいその姿が北西側を背にした竹藪の東南の側、入り口付近に密生していた 今日5日(水)或いはツルニチニチソウかな?と気がついた。 ツルニチニチソウはその葉が対生なのに対して、この写真では、互生の葉だもと見えま もう一枚、蔓の先端、花が咲きそうな部分 この写真でツルニチニチソウであると推定、しかし確認は花が咲いてからだろう。 同じキョウチクトウ科の花でマンデビラも見てみました。 例:マンデビラ 載せてみたら同じ蔓性ですがその葉の形から別物と分かります。 いずれにしてもキョウチクトウ科の花はその葉に艶があり、青々として生きが良いの で好きです。 この植木もその繁殖力は強くて、今では庭の5,6か所でこんな実を付けております。
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最終更新日
2014年02月06日 06時49分22秒
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