|
カテゴリ:花と園芸
2月18日のブログで9.モモンガの葉っぱは、「ヒイラギモチ」の木でした。 その2 その3 当然江戸時代の方々は矢羽根の想定もありうるか。 さて: 早速、しろうと自然科学者さんからお知らせを頂きその名前が分かりました。 モチノキ科モチノキ属ですが、確かにヒイラギの葉の雰囲気あり。 ネット検索していて、神戸市立植物園HPにわが意を得たりの記事がありまし ヒイラギモチの部 ・・・ヒイラギモチの葉もなかなか特徴的な形で、ムササビが飛んでいるように見 えます。以上 高尾山のムササビ…飛行中、下方からの撮影でしょうね(お借りした写真です) の形に注目することは自然なことだと今でも確信しております。 モモンガで検索したがヒットしなかった。 「モモンガ・ムササビ」で検索すればヒットしたかもしれませんね。 ムササビとモモンガとは: 同じリス科で夜間に木から木へ飛行することで知られているがその大きさは: (1) ムササビ 27~48cm 小さな猫ぐらい 100mぐらい飛ぶ :日本固有 (2) モンガ 14~20cm 手のひらサイズ 20~30m飛行 ネット検索によるいま一つの情報は、この木に秋冬になって実る赤い実がとても綺 麗で、クリスマスの飾りに使われることで有名らしい。(クリスマスホ-リ-) これも知らなかった。 モミの木がクリスマスツリ-として一般的ですが、セイヨウヒイラギモチも海外では当たり この友が丘1丁目の玄関先の鉢が初見ですが、約850戸あるこの町内ではまだまだ珍 しい存在だとおもいます。 ※ どうしてこんな多角形の葉っぱが生まれたんでしょうか。 それぞれの角にはトゲ状になっていて何か(食べられる?)を警戒しているみたい。 それと素人がお手上げの時にすぐに情報をご提供してくださる方に頭が下がります 有難うございました。 参考写真の部 1. ヒイラギモチ 2. ヒイラギモチの花 いずれも「季節の花300」さんのお写真です。 ヒイラギモチ(柊黐)とは: 季節の花300さんのお写真や六甲山にある神戸市立植物園の「ムササビ」に似ている などの情報も添えてご覧願いました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月20日 06時03分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[花と園芸] カテゴリの最新記事
|