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カテゴリ:花と園芸
まずは、カサブランカの花 このお花は、同じような日本の百合の複合型であるトライアンファイタ-に比べて 一段上の知名度で、豪華な花が人気があると思います。 1. 昨年末、鉢の底深く、約15cm土を入れて仕込んだ。これは球根の説明書きに そのような指定があったから、疑心半疑だったが今では納得している。 2. 取り出した球根、ふた鉢で育てたので2本を取り出してみると来年用の 球根が現れ、2つに分球できる姿になっていた。嬉しい、ほっとした。 二つに分離できる様子が分かる。 木子もあった。分離した木子の写真は無いが、上の写真で地面ちかいのがそれだ。 3. この球根を植え替えように、2つに分けた姿。 4. 球根と土の表面が約10cmになるよう考慮しながら球根を埋めて、盛り土。 5. 球根が大きいので、鉢は箱などに入れる球根の数を抑えて埋め込んだので どうしても入れ物の数が増える。 木子を埋めた鉢と箱 狙いであり、幸い花が咲けばラッキ-だと思う。 今年と言うか、昨年末の仕込み以来の肥料などの手配が徹底しなかったので 球根が2球に分球できる所までは何とか辿り着いたが、木子の成長は不十分だったのでは カサブランカもトライアンファイタ- 同様、その育成に関する勉強が不十分であった と反省しております。 そこで、今年から来年にかけては、ついていた木子も含めてそこそこの数の仕込みで年を ように思う。しかし、努力して花が咲けばそばらしい成果となるので頑張り甲斐がると 思います。6. この花も香りが良いので花の鑑賞には楽しみが多い。 一定の数の地面下の球根と木子が十分育つよう心掛けながら、今年仕込んだ物が 来年美しい花が咲くように頑張ります。
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最終更新日
2014年10月19日 06時05分02秒
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