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カテゴリ:花と園芸
雨の日以外は午前中は畑で、日によっては午後も家庭菜園へ出かけます。 今の主たる作業は、何と言っても枝豆「篠山の黒豆」の収穫ですが、21日の朝いくつかの場所に 分かれている畝の間を行き来している内にオオイヌノフグリの点在に気が付いた。
今の畑の主たる収穫物の紹介をまずさせてもらいました。
オオイヌノフグリが春先のみならず秋も咲くことは承知しているが、今は春先に比べて大変すくない。 みている内にオオイヌノフグリの存在も意識するようになった。 ☆ ◎ ホトケノザも年末まで咲いていて、1年中が開花期と言っても良いのでしょうが、今は幾分少ない 時期かもしれません。 最近、植物に多い毛が生えている姿がテレビの画面などで話題になります。 トキワハゼは、ほぼ1年中畑の中でお馴染みさんです。
カタバミも良く見られます。数多いカタバミの中で畑に多い例です。 好き勝手な進出ぶりにはやるせない思いもします。 あまりにもお馴染みさんなので何時もは見ぬふりですが。 今回登場の野草の多くについて: 雑草の展示場??? になっていたのが、先般解消され耕作されはじめたのです。 目に付き、時にはその雑草が格好の撮影場所でもあったのです ◆ ◎ 何時でも、いたるところに多いのが「ハキダメギク」、名前でも損をしている。 従って、「ハキダメギク」の名前が割りを喰っていると注釈をつけている方も私の年齢に 近いか、田舎で庭の隅や屋外便所の側などにあるゴミ捨て場所「ハキダメ」をよくご存知 でしょうが、田舎でも今ではこの熟語をつかうかどうか、疑問です。 ともかく、ゴミ捨て場に咲く花として「ハキダメギク」の名前があるものの、今私など畑の 仲間は、畝やその傍の岸などで抜いても抜いても芽を出し、あっという間に大きくなって このいささか地味な花を咲かせる野草も厄介な存在の一つです。 ワルナスビ、イヌホウズキ、イヌコモチナデシコ、ハキダメギク、キツネノマゴ イヌノフグリ、イヌタデ、イヌガラシなど
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