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テーマ:暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ:花と園芸
10がつ23日(木) ダイエ-へ買い物に出かける妻をサポ-トするのがメインの目的で同行するものの、今回は 図書館も25日まで休館出し、他の要件もないので本を抱えて出かけた。 しかし、 同行中にふと図書館で先日借りたデジタル一眼カメラの入門書の1ペ-ジを思い出して せかっく時間を携帯中のデジカメでマニュアル機能活用を試みる気になった。
※ 人と自然の博物館構内の池に生えていたミゾソバの花 腺毛が先端に球状に膨らんでいる点に興味が湧いた。(映った結果では) この時点では、その効果のほどは半信半疑だった。 帰ってからパソコンで確認したらミゾソバの腺毛らしい物が結構はっきり映っていて魅力を 感じた。 この線毛の定義については、この項の締めくくりの部分でネット検索情報をご披露の予定です。 この2枚の写真は: ある本屋さんで立ち読みした有名写真家の著書で、マクロホ-カスによる小さな花の 芸術的写真、ボケの活用方法の情報にも通ずる意味合いがあると思った。 こうして映ったミゾソバの花の背景がぼけていて、花が浮き出ている。 この日の帰り道、フラワ-タウン中央のバス停の植えられていたペチュニアの花をこの撮影方法 で試みた写真
実は、これはこれで、腺毛が沢山映っている事が分かりました。 その点は日を変えてご紹介の予定ですが、驚くべき多毛でやはり虫よけなども含めて、 植物が身を守る為に秘術を尽くして発達させた機能かと推測しました。 ※ 腺毛とは: 植物の表皮から生じた単細胞又は多細胞の毛で、多くは尖端が球状に膨らみその中に 花の密線の毛、食虫植物の消化液を分泌するものなど。 ※ 図書館の本: 10日間で写真がうまくなる! こんな人にお勧めします。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 2012.12.13 発行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月27日 06時22分14秒
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