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テーマ:暮らしを楽しむ(388359)
カテゴリ:花と園芸
ミゾソバの花の撮影にてこずり、足しげく通って沢山の写真を撮影してきたので、それなりに 先ずはミゾソバの花
これまでこの野草の腺毛の有無など関心が無かったので、結果として腺毛を探そうとすれば、 その中で比較的腺毛らしい毛が見やすい写真。
これまでのこのブログを考えてみますと;腺毛と言う言葉は知っていたという程度。 1. ブログの出発点ではさまざまな野草の出合いを喜んだ。 2. その次は、その野草の生き様というかその構造などに興味の重点が広がった。 3. しかし、其の事に伴い植物の構造に関する熟語、例えば、総苞、萼、雄性先熟、集約雄蕊 花被、葯、などなど。沢山の熟語とその内容に留意することになってきた。 4. 今回話題にしている「腺毛」も数年前、イヌコモチナデシコとコモチナデシコというナデシコ科 の花の見分け方の中で、その葉の茎への付き方とこの腺毛の有無がポイントと言う点で 腺毛と言う熟語を覚えることになった。 5. ここ1,2か月、テレビなどでもキウイの表皮にある沢山の毛が話題になり、「毛」の働きが 大きく話題になってきたので、わたしも植物の毛について留意することとなった。 6. 腺毛の働きに今回初めて目を向けてみました。 今後も、この腺毛が植物にとって欠かせない部分の一つであることに留意しながら観察を したいと思います。 ※ 腺毛の役割 纏めと言うかこの項の反省; マニュアルフォ-カスのマクロについてはカメラメ-カ-の推奨もあるので、通常のマクロで 難しい物に対して打開できるポイントがあるはずであり、今後その撮影を試みながら マニュアルフォ-カスの良さを理解したいと思っております。
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最終更新日
2014年10月28日 07時22分50秒
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