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カテゴリ:花と園芸
この日は、図書館へ本の返却と新しい借り入れの為に午後から出掛けた。 家を出たからすぐの所,垣根の下にサフランが咲いていた。 日本へは江戸時代に伝来、西南アジアの原産で古代ギリシャで隆昌を極めたのが だから普及したのかもしれない。 が大分県産らしい。面白い。 ここと大原のとあるご家庭でやはり玄関脇の木の下で咲いている例しか知らないので、 こんなにかわいい花であってもその名前を忘れて、その度にネット検索やら本の力を 借りる必要が生じるのが残念。 栽培品の菊の花 於 兵庫中央病院玄関の左側 陳列
塀の上から長い間その花を見せて喜ばせてくれるクレオメ 塀や垣根として喜ばれる山茶花とその花 通常の露出重点のAや、Pなどのようにある部分カメラの設定に従うモ-ドとは異なり いろいろ設定しながら撮影出来るマニュアル(M)にて、垣根の中や垣根の下など明るさ が決めにくい場面用途向け撮影の練習のつもりです。 町内の歩道で見られるハッカの葉 このご近所の有志がボランティアでこの株を移植してくれたものと推測しておりますが、 ネット資料などの知識によると、純粋のミントも逸失して野原で交雑を繰り返すうちに その香りがある程度低下する傾向もあるとか。 市内で花の散歩の際、出合い撮影して置いたミント(ハッカ)の花 メグサハッカらしい花 我が家のヤツデの蕾 この蕾のある円錐花序の中で、すぐに花が咲きそうなのは、トップの蕾の集まりらしい。 随分差がありますね。 我が家のヤツデは歩道に面した西側にあるので、厳しい寒さの影響をうけているかも? 花の散歩を繰り返している内に秋もさらに深まり、城山運動公園の土手下では紅葉が見ごろを 迎える頃だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月04日 06時25分43秒
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