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カテゴリ:花と園芸
玄関先左にあって、ホトトギスが今も咲き続けている.その葉につくルリタテハ蝶の幼虫の成長や、 ホトトギスの花に付いて、ついつい観察の機会が多い。
今日はその中で感じた疑問 1. 6本の葯が合体していると言われているが、本当に合体しているのか? その実態は? 2. 柱頭は3つに分かれ、更にそれぞれが2裂しているが、近寄って見るとそれには粒々状の突起 が見える。その名前と働きは? そこで。最近素人なりに葯の合体ぶりについてマクロの写真を撮ってみました
色々な資料を調べてみましたが、合体の意味、役割については分かりませんでした。 しかし、この写真でも葯(花糸)が独立したものであり、合体していることが分かりました。 肉眼では1本にみえます。
2.で書いた柱頭にみえる「ブツブツ」につて:
野草が懸命になって命をつなぐ仕組みなので、それぞれに意味があるはずですし、それに 感動します。その努力にいくらか理解できた気がします。
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最終更新日
2014年11月09日 10時12分38秒
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