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カテゴリ:花と園芸
11月15日(土) 昨日ほど風が強くなかったので自転車での訪問もすこし楽だった。 下井沢でコウテイダリア(皇帝) 2輪が目に留まった。
広野市民センタ-は、16日(日)市民センタ-祭りです。 その行事の中に「男料理うまい会」も炊き込みご飯、おでん、コ-ヒ-などのメニュ-で参加する ので、その準備に応援として参加したので、広野の町内へ入ってから道を少し変更して見た。
この実は、結局、ワルナスビ(ナス科)の実であった。 16日朝、枯れた茎ながらトゲが沢山あることも分かったので間違いないだろう。
帰り道で下井沢の農業用ため池の土手でかなり纏まった数のイヌホウズキの仲間が見つかった。
結局、この日も今わ国産?扱いのイヌホウズキは見つからなかった。 ※ アメリカイヌホウズキなど渡来品が多いらしいので、アメリカイヌホウズキと断定するのは 無理な感じだ。 オオイヌホウズキ、アメリカイヌホウズキ、ダグラスイヌホウズキ、ムラサキイヌホウズキ、 カンザシイヌホウズキ型 などが存在すると示している資料もみられた。 ※-2 イヌホウズキの仲間が生えている土地 近くの排水路の岸、下井沢の溜池土手 など続々と見つかっている。 但し、その花はイヌホウズキで無く、アメリカイヌホウズキなど渡来品らしい様子を 示しており、イヌホウズキを発見知ることがかなり難しそうです。 この日はこれでお終いですが、とかく評判の悪い「ワルナスビ」もおなじナス科の仲間である イヌホウズキ類とはその実が異なり、黄色い実であることが分かった。
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最終更新日
2014年11月16日 20時04分47秒
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