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カテゴリ:花と園芸
緊急に診てもらいたい要件があって、予約なしに兵庫中央病院を訪ねた。 その診療が終わり、27日に引き続き検査をしてもらうことになり診察は終了した。 その病院の西側にある大銀杏の木 小さな銀杏の株が沢山あった。 大阪市の御堂筋にある銀杏の木とその銀杏の収穫は有名な話ですが、この大きな病院の山際 に生える銀杏の木は誰も銀杏を収穫しないらしい。 もったいない気もしましたが、収穫後水に浸けて皮を腐らせその果実だけ取り出す作業が 大変なので、ここではそのまま終わるのだろう。 ここにはヤツデの株が在り、その雄性期の花と雌性期の花を撮影したが、何故かあまりそれ らしく写らなかったので、深追いせずに引き上げた、 加えて、雌性期の主役となる柱頭が伸びあがる構えに見える。 ヤツデの花は、27日にも再度病院へ出かけた際、撮影に立ち寄りましたが、不思議なことに 今度は雄性期の花も雌性期の花もその花盤に蜜を溜めて虫を待っている姿がそこそこ 撮れました。 もう峠は越しているがもみじの紅葉が綺麗 いくつものご家庭でこうした紅葉の大きい木が目立っている。 ☆ ◆ センリョウの赤い実 この実はマンリョウなどと共に縁起物として翌春まで歓迎される植木なので、所々に目立つ。
クロガネモチの赤い実 やはりマンリョウやセンリョウ、ピラカンサス(ピラカンサ)などと並んでその実の赤さが、冬枯れの 庭先、街路になにがしかの活気を呼び込むのだろう。 先日ご紹介したピラカンサス 2014.02.08 雪の朝のマンリョウ
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最終更新日
2014年11月29日 08時02分30秒
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