三田のいのしし　見て歩き日記

1月12日（月）　晴  後  みぞれ

今日は市役所の方向に真直ぐ歩き、県道三田―篠山線に出てからはバス停松山堤の先にある

マックスバリュ－店の角目指して歩き、武庫川に戻り歩き続けた。

ともかく最後は妻に頼まれたキャベツ1個の収穫の為、畑により持って帰った。
       キャベツ　  こんな作業は嬉しい。
      
       この容器の中には各種の肥料を保管している。


元のは無しへ戻ろう。

旧三田消防署の角、街路の植木　細葉柊南天（ホソバヒイラギナンテン）
       
        メギ科　柊南天（ヒイラギナンテン）や南天もメギ科だそうだ。

       
        日あたり、日陰を問わず、荒蕪地？でもよく育つとか。 沢山実が生っている。

        
        このような花がさくらしい。 

        中国からの渡来品で、仲間に柊南天がある。

        2014.03.09に武庫川縁の屋敷で見た物
         柊南天の木
       

       その花
        

      この他、天頂咲柊南天と言う植木も市内には多い事を思い出した。

　　　

◆　◎　少し歩いた道路沿い：

石の彫り物に出合った。かなり価値のありそうな彫刻に見えましたが。　遺跡などの剥離品？
       
         石材屋さんの塀にはめ込まれていたので、PR用であろうか？

         この日は祭日でお休み、この彫刻について店の方にお聞きできなかった。 

◆　◎

久しぶりに晴れ間が見えた。

        その印
         マックスバリュ－店と消防署付近の景色
        
         本当に良い天気の時間が少ないので、いつも傘がいるが、この晴れ間であればOK

約1年ぶりの鼠黐（ネズミモチ）

        
         この実が細長いのが特徴であるとか。

         失礼ながらネズミの糞に似ている・・・名前に関する直観的発想、この木も中国からの

         渡来品。この道路には少なくとも2か所植栽されていることも分かった。

         さらに歩き続けた。

国道176号線沿いの量販店に入った。

        先日撮った花の名前を見る
       
        セネキオと言う名前だった。

        
       今日はもう一つ新しい花とその名前
      
       蘭で、「サオヒメ」の名札があった。

       「サオヒメ」の名前はこのような根元の節から来ているかもしれないと邪推？
      

ここから畑までは600ｍぐらい、国道沿いに176号線を三田市内の方へ戻った。

◆　◎　いよいよ最終コ－スだ。

        畑のキャベツ、収穫前
       

       妻が虫が入っているのを嫌うが、この日の収穫品は冒頭の写真の通りであり、

       幸い虫も入ってない逸品（自慢のし過ぎ？）

       鉄板焼きなどの食材になったが、今時分のキャベツは甘くておいしい。

       畑仲間からイノシシに大根が齧られたとお知らせがあった。

       我が家もやられた
       
        ある程度齧ってはいるが、サツマイモやカボチャほど美味しくないのでこんな齧り方。
      

この日のウオ－キング

       11177歩　約8.6km

次回の予告・・・の試み

      時々訪れているブログで、しろうと自然科学者さんがシラサギをご紹介されている。

      実は「シラサギ」と呼ばれるサギはいないそうだ。

      コサギ、ダイサギ、チュウサギ､カシラサギなどが実名らしい。

      その内のコサギ
      
       しろうと自然科学者さんのお写真です。お借りしました。

       予　告
       偶然13日のウオ－キングで、武庫川で何度かシラサギに出合い慣れない望遠で撮影。

       その成果？を次回のブログで詳しく記載の予定。

       やはり「コサギ」らしい。