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テーマ:暮らしを楽しむ(388253)
カテゴリ:狛犬と石の獅子の話
12月中旬に外科手術を受けた国立兵庫中央病院で、手術後の診察日だったので出かけた。 せっかくここまで来たからそのまま歩いて行き、志手原にある八王子神社に参詣して、その狛犬 を観てその形状がどのようなものであるか、確かめたかった。 途中で出合った昔の道しるべ 道しるべだけ紹介して、今回の主題八王子神社の狛犬から紹介しよう。 向かって左側の狛犬(子取り獅子の形式)、 吽形狛犬 高さ 80cm 子取り獅子 ここの狛犬は、先日来しばしば述べている中国の石の獅子が遠祖だと勝手に思った。 志手原の八王子神社に関心を持ってきたのは、ここも その大部分を知ることは到底かなわないが、賑わいの一端はふとん太鼓などが持ち出され 志手原の三叉路から左に回り、永沢寺へ通じる道は、かつてジョギング元気だった時代の練習
ひっそりと静まり返った状態だし、ここもその保存にご苦労が多い事がうかがえた。 たまたま志手原にあるJA神戸三田のお店でこの神社の事をお伺いして、この神社を 尋ねることを述べたので、正式ではないが地元の方へ無人の神社へ第三者がでかけること のご挨拶にはなった・・・と少しはおもった。 ほぼ常在の人のいる三輪神社と対比するのか、この志手原の方々も三輪神社のことを かなり意識しておられる感じだった。 話を元の狛犬に戻そう。 無人で、狛犬に向かっただけですから、どのような経緯でこの珍しい子犬が立ち上がり、母狛の 右足にじゃれついている?形状の狛犬が選ばれたのか、大いに興味を感じた。 以上はあくまでの個人の勝手な感想ですが、この狛犬に関する情報の原典は;下記の通り 三田市教育委員会 編集発行 「ふるさと三田 第12集」 三田の狛犬 (下) 平成15年 大変な労作で関係の皆様のご苦労は察するにあまりがある感じです。 これ以上筆がすべると終わらないので、志手原、八王子神社とその狛犬さんについては 一先ず置き、帰りの道を歩きながらコ-スはちょっとずれるが福島大池へ寄って帰ることにした。 福島大池 カモ あるいはシラサギがいるかという思いがあったので立ち寄ったが1羽も居なかった。 今日のウオ-キング 歩数 10998歩 約8.5km
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最終更新日
2015年01月19日 06時21分43秒
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