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カテゴリ:花と園芸
一番最近であったのが大原の山の端で出合ったヒイラギ(1月16日)。 まずは同じ18日に1年ぶりに気が付いた面白い葉の植木。その実は綺麗です。
メギ科の植物で、その仲間に柊南天、天頂咲柊南天などがある。 1. モクセイ科モクセイ属 ヒイラギ 2. モチノキ科モチノキ属 シナヒイラギ(支那柊)、セイヨウヒイラギ、アメリカヒイラギ 3. メギ科 ホソバヒイラギナンテン 南天もメギ科と聞きました。
その次が:
◆ ◎ ☆ ヒイラギの名前が何処かに付く花がこれだけあると驚き、ひとまず整理して観ましたが、 インタ-ネットでヒイラギの名前が付く花を調べていたら、同学の先輩が居てHPで整理して 科名もモクセイ科、モチノキ科、メギ科にまたがるからその範囲が広いのでしょうね。 このギザギザはこの葉が美味しいと見て食べにくる動物を追い払う意味で発達した 物であろうと言う観察例が見られましたが、科の違いでは無くてそのものが育つ環境に 対応して生き残りたい所から発達したのでしょうか。 この市内などでもさらに多くの木に出合うことであろう。 賑やかで紛らわしい。ゆっくり時間を掛けて楽しみながら覚えていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月26日 06時30分42秒
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