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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:広く・深く・学ぶ
有馬富士山と言えば標高374m、当地ではちょっと知られたおやまですが、 今の私は、渡り鳥もいるカモ類など野鳥の観察と撮影で引き寄せられますが、やがて野草の季節 にもなるとその面でも楽しい存在です。
これから1年、度々この池をウオ-キングの場として活用するとともに、丹念に、かつ繰り返し 野鳥の撮影を行いたいと今では考えております。 28日(水)は、恐ろしいような雪景色になるかと思うと雪が止み、晴れ間こそならなくても 野鳥の撮影はなんとかできる出来る状態だったので早速右回りに福島大池を廻った。 早速鴨の群れが水面に見られた。 水際にちょっと近寄っただけで、けたたましく羽音と水を蹴る音が響いた。マガモ???
ものすごく神経質で警戒心の強いマガモらしい例もあるが、以下の写真はカメラを持って 水際、岸辺に近づいても鴨の方も近寄ってくる愛らしさ!
右回りで福島大池を半分以上廻った所に大きな民家のモデル建屋がある。 この建屋の手前から再び野鳥類が数多く水中や岸辺に上がって一休みまで見られる 望遠でその野鳥類を眺めるとたいがいコガモやヒドリガモらしい。 その内、遠くてはっきり断定はできないが、コガモやヒドリガモでは無いように見受ける愛想の 悪い、黒っぽい野鳥も見えたのでまた望遠の写真撮りに入った。
☆ ◆ カモ類はご夫婦で共に行動する傾向があるらしい。 しかし、その羽根の色はたいがい雄が派手であり、雌は地味と相場が決まっているらしい。 そんなんで仮にかなり違った羽色をしていても別のカモと決めつけないで雌雄のつがいと 考えるように心掛けた。 今年の冬までここへウオ-キングが続けば、カモ類や他の野鳥の生態、品種別の名前など つかめると思う。
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最終更新日
2015年02月01日 07時33分13秒
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