4006357 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

乾燥防止と保温(?… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2015年01月31日
XML
カテゴリ:広く・深く・学ぶ

有馬富士山と言えば標高374m、当地ではちょっと知られたおやまですが、
有馬富と花山院
その麓にある
福島大池は県立有馬富士公園の開設と志手原の手前からJR新三田駅に通じる

広い道路の開通
に伴い、地元三田市のみならず広く利用される公園の一部となりました。

今の私は、渡り鳥もいるカモ類など野鳥の観察と撮影で引き寄せられますが、やがて野草の季節

にもなるとその面でも楽しい存在です。
ヒドリガモ
公園の管理事務所に併設されている休憩室には、様々な野鳥の素晴らしい写真と参考資料と

しての写真一覧表が張り出されていた。

その1例 オナガガモ
オナガガモ
一覧表の該当写真の撮影切り抜きの形で参考にさせて頂きました。感謝。

これから1年、度々この池をウオ-キングの場として活用するとともに、丹念に、かつ繰り返し

野鳥の撮影を行いたいと今では考えております。

28日(水)は、恐ろしいような雪景色になるかと思うと雪が止み、晴れ間こそならなくても

野鳥の撮影はなんとかできる出来る状態だったので早速右回りに福島大池を廻った。

早速鴨の群れが水面に見られた。

水際にちょっと近寄っただけで、けたたましく羽音と水を蹴る音が響いた。マガモ???

頭が綺麗な緑だった。
マガモ
多分マガモだと思った。公園事務所の参考資料の写真が早速役に立った。

一見魅力的な緑の頭からマガモだと思うが、参考資料によるとちょっと似ている別の

鴨が居るので今後写真撮影を重ねて正確につかみたいものです。

ものすごく神経質で警戒心の強いマガモらしい例もあるが、以下の写真はカメラを持って

水際、岸辺に近づいても鴨の方も近寄ってくる愛らしさ!

ヒドリガモ(緋鳥鴨)
コガモ
一見ではコガモに似ているのでややこしい。

ヒドリガモのカップル
ヒドリガモのカップル
左は雌、右が雄。

この日、沢山の野鳥を撮影したが、結果的に見るとこのヒドリガモ(緋鳥鴨)が大半であり

あまり他のカモ類は来ていないことが分かった。

しかしながら冒頭の部分でご紹介したように、1年中を通じて言えば沢山のカモ類が飛来

することが分かっているので、これから足しげく通うことにしたい。

右回りで福島大池を半分以上廻った所に大きな民家のモデル建屋がある。

        休憩小屋でもあるし三田のかやぶき屋根の家モデルでもある。
        かやぶき
        池を2/3廻った所から望遠にて撮影。ウオ-キング大会などで休憩の経験あり。

この建屋の手前から再び野鳥類が数多く水中や岸辺に上がって一休みまで見られる

望遠でその野鳥類を眺めるとたいがいコガモやヒドリガモらしい。

その内、遠くてはっきり断定はできないが、コガモやヒドリガモでは無いように見受ける愛想の

悪い、黒っぽい野鳥も見えたのでまた望遠の写真撮りに入った。

        名前の分からないかも-1

        名前の分からない鴨-3

       名前の不明?

       ☆ ◆

カモ類はご夫婦で共に行動する傾向があるらしい。
カップル
特に越冬型の鳥は、飛来前にカップルとなり、到着後すぐに子供を育てる努力をするのが
自然のすがただそうだ。
但し、この緋鳥鴨やコガモなどは留鳥で通年日本にいるらしい。

しかし、その羽根の色はたいがい雄が派手であり、雌は地味と相場が決まっているらしい。

そんなんで仮にかなり違った羽色をしていても別のカモと決めつけないで雌雄のつがいと

考えるように心掛けた。

今年の冬までここへウオ-キングが続けば、カモ類や他の野鳥の生態、品種別の名前など

つかめると思う。

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年02月01日 07時33分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[広く・深く・学ぶ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X