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カテゴリ:花と園芸
中山寺や市中のお宅の垣根には今山茶花の花が沢山見られます。 また、椿の花も咲きその見分け方の難しさに驚きます。 今朝(2月14日)パソコンに保存している写真の中から、ツバキで検索 ⇒実はサザンカ 山茶花と記録⇒ツバキに修正⇒山茶花に再修正 というわけで恥ずかしながら、山茶花と名前の修正を行った。 ◆ ◎ ☆ そうこうしている内に、2013.03.16 永沢寺そば道場の手打ち体験に参加した際、側の建物で あらためて椿の写真を探した。 専門家が収集し、手入れに気力を注入した名品の数々、少なくともツバキの花とその葉などの 見極め勉強には最適、その葉の鋸歯ギザギザと葉の大きさも注目です。 1. 2013.03.16 三田市・永沢寺 貴重なツバキの花展
2. 大原の竹藪に咲くヤブツバキ(多分天然木) 3. そこで気が付いたこと。 この情報には疑問が出ました。 そこでさらにインタ-ネット検索を進めると、その見分け方がよく整理された情報に出合いました。 其の結果: 山茶花の葉のギザギザ(鋸歯)は小さく、ツバキのギザギザ(鋸歯)は大きい。 この情報がより正確であろう・・・今ではそう思うに至っております。 ※ 両方共に栽培が進み、交配など進化している為その花の形や花の色などさまざまで そうです。 中山寺で鑑賞した山茶花の一例
ここでは: 1本1本、鉢の根元になにか短冊が付いていて「早咲き」などの注釈もみれれましたが、 山茶花やツバキなどにこだわっているようには見えませんでしたので、ツバキが入り混じって いるかもしれない。 やはり、単にこの植木の楽しさ、気持ちの良さを楽しむことだけでいることが結論だったかも。 ◆ ◎ ☆ サザンカの花のご紹介からその見分け方の勉強に課題があったので1回回り道しましたが
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最終更新日
2015年02月15日 07時20分44秒
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