4007344 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

芋の後畝を綺麗に仕… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2015年03月20日
XML
カテゴリ:花と園芸

今年は渡り鳥が多い野鳥に目が向いていたので、草花の事は記録はしてもブログにまで

手がでませんでした。

野鳥はこれからは留鳥だと思われますカモ類、カワウ、サギ類などがいる武庫川とサギ類が

田んぼに目立つ日もそんなに遠くないので武庫川の上下を歩きながら出合いを楽しむ方向に

ウオ-キングの仕方も変わってきそうです。野草や蝶々なども豊富ですから。

畑の横を流れる谷川の土手に生えるフキノトウ

その花の様々
フキノトウ-1
2015-03-13

今、野鳥の初めて出合いに気が向き過ぎているが草花の目覚めも一日として休むことが無い
フキノトウ-3
この撮影からあっという間に1週間が過ぎてしまい、20日に見たら随分大きくなっていた。

フキノトウはもっと前から出ておりましたが、畑仲間の摘み取りで無くなったので、

この写真の
物は2番目に出てきたものです。

ご存知の通り雌雄異株ですからどの株が雄株で、どこに雌株があるかもこれから気を付けます。

◆ ◎

オオイヌノフグリ 
オオイヌノフグリ-3 09:18
朝 09:18頃 開花後の全てが生きの良い花

今の時期であれば、この三田の野原で最も花数が多いのはこのオオイヌノフグリであろう。

別名が「星の瞳」

本当にそう思いますが、こう多くてはその感激もかなり薄れるくらい多い。

この花の写真撮りで分かったこと。

     1.  一日花ですが、花が開花する時間がかなり遅いが、盛りを過ぎるのは早い感じ。

     2.  根拠はありませんが、できるだけ開花後時間を置かないで撮影したほうが生きの良い

           花に出合いそうでした。

           オオイヌノフグリ-1 15:35
          2015-03-13 午後 15:35撮影 1日花であることを忘れていてこの時間に撮った
          もの。早朝は葯が青いが、この写真では白いから花粉が落ちたのであろうか。

           午後も一見おなじように見えますが、マクロ状態でカメラを向けると葯のはっきりしない

      花もあり、終わりがはじまったかな・・・そんな花の状態が満開の地面で観られる感じ

           やはり朝の写真:
           オオイヌノフグリ-1 09:19
           09:19 撮影 葯が濃い青で開花後の花だろう。

           オイヌノフグリの群れ
           オオイヌノフグリの群れ
 

16日にウオ-キングの際、大原の野道から工業団地へ抜ける道路際でこの花を観察した時

開花後早い時間だったらしくて、お花にメリハリがあるように思いました。

素人の勝手な判断ですが・・・

◆ ◎

マクロ撮影は難しい。一度として上手く撮れたためしがない。

◆ ◎

ホトケノザ
ホトケノザ2014-2

この野草は、畑の中は勿論野道やそこかしこに無造作に? 生えているので鑑賞する気も

起きませんが、これまでも仲良くお付き合いして来た野草の一つ。

畑仲間は良くご存知ですが、冬を越して畑を眺めるとこの草がいたる所を占めてのびのびと。
畑のホトケノザ

マクロ撮影の勉強材料としても1年間お付き合いして漏れる仲間でもあります。

自家受粉の名人でもあり、恐れ入った存在でもあります。

◆ ◎

藪椿の花 : そのアウトライン
ヤブツバキ

藪椿の巨木
巨木のツバキ
昔、昔、我が家の近くにあるお堂の境内に椿の巨木が在りましたが、それはそれは恰好の良い

また木登りがしたくなる木でした。この木はそれに似て自然のままだと思う。

その花

椿の花一輪

萼から見た花
萼から見た花・椿
椿は萼がこんなにしっかり花を包んでいるから、花びらもまとまって落ちるのだと教えられた。

萼が残り、花が落ちた跡
落下の跡

地面に落ちた花 どこまでも纏まっている花びら
落下したツバキ

やはり萼の成り立ちが確りしたツバキとだらしない、ゆるいサザンカ。 落下した花びらが

其のままとバラバラ。この萼の成り立ち方に起因しているとあるは本当のようです。

今年、山茶花の花に興味を持ったことからこの藪椿に関心を持ち大原付近を調べたら沢山の

藪椿があることが分かりました。

昔はきっと生活の役に立つ何か(椿油など)が必要で植えられたのが始めだろう。

本当多くかぶが
生えてもおります。

☆ ◆ ◎

余談: ヒメオドリコソウも満開

          この項を纏めている前の日3月20日、ふとしたことから畑に満開の野草ホトケノザを

          見ていて、その一部が実は「ヒメオドリコソウ」だと気が付いた。

          ぼんやりしていると全く気が付かない。

          次回はヒメオドリコソウを取り上げる予定です。
          ヒメオドリコソウ2015






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年03月23日 06時16分21秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X