三田のいのしし　見て歩き日記

チドリ科のケリと呼ばれる鳥の印象が強かったことと「カワラヒワ」と呼ばれる小鳥にも出合う

ことなどが重なり庭の花は横目で眺める始末でしたが、今日はお花に関して二回目です。

モクレンの花

この花は枝の出方で、ポ-ズを付けている感じで撮りやすい。

大木になっているので、木自体のまとまりは期待できない。

私が勝手に古風な命名「庭の貴婦人」

ちょっと風が吹いたり、霜でやられたり痛みやすい。

空中の三ツ星


◆　◎

ご近所で目立つ紫の色が素晴らしいモクレン

この株は開花時期がすこしずれるはずですが、綺麗です。

◆　◎

ついでに武庫川縁のご家庭の外側にあるこぶし

この株は少し峠を越した感じで、お花が少し痛んでおりました。

ここで紹介して置かないと、いつも大阪・宝塚などに比べて1週間遅れの三田の桜もすぐに

満開だろう。

初めて小鳥の餌付けをしている風景（1）　スズメ

カラスや鳩も来るがカラスは蜜柑で､鳩はスズメの餌へ。

3,4ｍ離れた室内の動きでも瞬間に飛び立つ、まだ慣れていない。

◆　◎　☆

梅の花　市内も梅の花は今満開の所が多いから余り遅れいていない感じだ。

◆　◎　☆

ハナニラ

我が家へ移植した覚えがないのに、すでにあちこちで咲いている。

魚箱や鉢で咲かせていて、庭には下ろして居ない。そろそろ移植も思案中だ。

◆　◎　☆

ところ構わず植えた水仙も満開です。

近々開花が見込まれるスプリットコロナ水仙

株分けが出来ておりませんが、これも我が家の庭の仲間です。

最初の水仙の花はどれも今が満開時期で、生き生きと花の精気が感じられます。

家を一歩出ると小さな花を目いっぱい咲かせているハコベやタチツボスミレなどスミレ、ノボロギク

キツネノボタン、レンゲなども咲いておりウオ-キングでは途中のご家庭の水仙の花が目立ちます

アオキの花も咲きだし、雌雄異株のこの木、はて？その見分け方は…などの刺激も受けている

この頃です。