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カテゴリ:花と園芸
「花に嵐、月に叢雲?」の古風の言い回しがあったような気がする曇り空。 この日は例えの通り突風が吹き荒れて、散々の桜見物となった。最初に言い訳をする非礼を詫び しながら書くが、カメラはシ-ンモ-ドに「桜」のテ-マが割り当てられているので今日は何も操作せず にこのモ-ドで桜見物を重ねた。 出発点: 友が丘の桜 同じ町内の方で市内へ向かって徒歩を重ねている方が、私が「」アオキの実に虫の入った綺麗な 赤の撮影をしていた所から同行して下さり速足で国道176号線の三輪交差点までご一緒だった 同行して下さった方とはここで失礼した。約2kmご一緒だった。 交差点の南側右には創立の歴史が古い三菱電機三田工場の桜が満開を誇っていた。 その枝垂れ桜は八重桜なので、満開では無かったので撮らなかったが以前の写真で紹介 其処を過ぎると新設なった三田市役所がある。 さあ桜の写真撮りだ! 三田大橋から郷の音ホ-ルのある川上を臨む
お殿橋から下流三田大橋までの間が「水仙ロ-ド」 試す気になった水仙の目線での桜 ◆ ◎ 昔、武庫川が蛇行して流れていた跡と言われている堤があった県道松山堤バス停の方向に 県道沿いの三田市立消防署の所から貴志の集落と田んぼに左折した。 そこから野道を蛇行を重ねて、野鳥の「ケリ」や今では珍しいタンポポ「シロバナタンポポ」など の観察を重ねて御霊神社へたどり着いた。 ここは確か1470年代に建物の改装を行ったと言う板書き?が残されている所 今日も野鳥の「エナガ」やヤマガラ、メジロには出合えず。 武庫川の瀬戸橋に戻った。 左岸の橋袂から上流を臨む そこから大原の田んぼ道へ入り、JR福知山線の踏切、国道176号線を越えて家庭菜園のある 大原の山の端、貴重な入母屋の元茅葺の屋根の家の多い所を抜けて我が家へ。 ここも桜は咲いていても鑑賞だけで撮影はパス、通過。 県道?のある山の端に「キランソウ」の自生地がある。 例年満開が3月末頃なのに今年は開花どころか、根生葉の葉がやっと伸びだしたところだった。 が、ついに1株開花を発見! おおよそ10km以上のウオ-キングで良かった、ヽ(^o^)丿だが疲れた。 午後は雨となったので、習慣になっている畑行きもお休みで午睡に専念できた。 ウオ-キングもこのくらいの大きな円でまわると約14,000歩 10kmあまりの歩きだった。 ◆ ◎ ☆ 余談ながら: 12日(日)に参加予定の三田さくらウオ-キングで、今年は藍本の出発点から青野ダムサイト までの約13kmをこなす気でいるのであと数回10kmのウオ-キングをこなしたい。
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最終更新日
2015年04月10日 05時53分44秒
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