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カテゴリ:花と園芸
4月18日(土) 主として小さな野草を主体にして撮影して回るウオ-キングを行いました。 次回からこの小さな花も加えて小花のブログを綴り、その感想を述べたいと思いますが、 中心にして述べたいと思っております。 ◆ ◎ ☆ タイツリソウ(華鬘草、ケマンソウ) 釣竿のような1枝にこんな形で咲くのがタイツリソウの特色 タイツリソウとは: このブログの綴りの前の回「ムラサキケマン」を主題の一つにしたテ-マで書きました。 そのムラサキケマンは同じケシ科で属が違いキケマン属でしたが、同じ科の花であるせいか この「ケマンソウ」別名タイツリソウに似ているとの理由でムラサキケマン(紫華鬘)の名前が 付けられた由。 ◆ ◎ ☆
2014年4月、園芸店から花の観察、撮影の練習用として1株買い込み移植済みの花 綺麗ですね。 この鉢の花は、実は昨年ワスレナグサの開花シ-ズンが終りかけた頃、園芸品店からから 花の撮影練習用に1鉢買い込んだ物を120%忘れてました。 今年芽が出ました。かなりな割合で雑草の如く見えた。 葉が出ました。 それでこの鉢の雑草(実はワスレナグサの株)を引き抜いて捨てる事にした。 ⇒ ほんと 危なかった。 いや待てよ。 花が咲いてから捨てても可笑しくないな! 雑草なら雑草の花を見てみよう! ⇒ ついに少し花が咲いた。 アレッ! 雑草では無いよ! ワスレナグサだ。次第に時間の経過と共に昨年の顛末を思い出した。 オオ恥ずかしい。 ワスレナグサの株の芽が出てから花が咲くまでの一部始終を全く知らなかったんですね。 今満開ですが、今年は最後まで見届けて来年に繋げるよう手入れします。 この花はその名前からもロマンチックで知られておりますが、こう沢山芽が出て沢山花が咲くと いささか違うふうにも感じられます。 カサブランカ、セイヨウジュウニヒトエ、キランソウ、シャガ、ジャ-マンアイリス、キンセンカ・・・ 時々、こうして植えた事を忘れてしまい、あまつさえ植えた事を思い出しても名前が出てこないで 目を白黒の失態も度々です。 ◆ ◎ ムスカリも同じ理屈で、株を増やしている例 今は芝生との境目に線になるように株分けをしようと企画中です。 水仙も同様にして芝生と花壇の境目に線を描くように植えはじめているところです。 ☆ ◆ ◎ 速 報 : ミヤコワスレが一輪開花しました。
ちょっと余談ですが: キランソウやセイヨウジュウニヒトエ別名西洋キランソウも花盛りですから、この項でセイヨウ ジュウニヒトエも取り上げてと思いましたが、長くなり過ぎるので別途この2つの花の項を纏めて 載せることにしました。
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最終更新日
2015年04月23日 05時05分41秒
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