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カテゴリ:花と園芸
1. 風変わりな花 ”ヤブカンゾウ” 家庭菜園の側を流れる谷川の土手にて こんな情報に接して、あわてて写真に見られるヤブカンゾウの花を熱心に眺める落ちと なった。昨年までは咲いていなかったかもしれない? 誰が運んだか、移植しか? 他の地域にも多いと思うが、この谷川の両岸にも点々と生えます。 改めて今回咲いた場所から上流側を歩いてみたら、その株が例年に比べて数多く見えるので 今年は数多くのヤブカンゾウが見られそうです。 ヤブカンゾウとは: 1. 科 名 キスゲ亜科ワスレグサ属(ヘメロカリス属) ※ ノカンゾウ(別名ベニカンゾウ)も一見似ているが一重の花が咲く。 日本にも自生地がある。 以上はウイキペディアの情報を抜粋させて頂きました。 このブログも書いてきましたので戸惑っております 。 次の写真の如く一つの株でも次々に花を咲かせます。 2. ネムの花
この花は、松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ俳句 象潟や 雨に西施が ねぶの花 が、あまりにも有名であり、中国の3大美女の一人「西施」の美しさに 例えられるくらい美しい。 この三田市でも武庫川の支流青野川の土手などで咲いております。 その美しさもさることながら、この木も雄性先熟の性質らしい。 未確認なのでここは「しろうと自然科学者の自然観察日誌」から 雌性期の花の写真をお借りして紹介させてもらいます。 3. 半夏生に関する二つの情報 半夏生 (1)そもそも24節季の内、半夏生は暦の上ではいつを指すのか? 情報によりますと夏至から数えて11日目とそれに続く5日間 その頃に一生懸命その葉を真っ白に変えて花に虫を呼ぶこの植物 を愛でていつの間にか半夏生と言えばこの花を指すことにもなった。 「京都の風景」 URL http://www.geisya.or.jp/~akios/Kyoto.index.htm 半夏生に関する最近の情報として: の半夏生が紹介されております。等持院の半夏生にも言及されています。 半夏生や京都の情報をお求めの方はこのHPも一度ご覧ください。 今年も今日7月1日から後半に入ることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月01日 06時14分42秒
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