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カテゴリ:花と園芸
7月19日(日) 雨 台風11号の影響で通過後の今日も、昨夜来の雨が降り続いております。 玄関先の道路に面した鉢・プランタ-には恵みの雨ですが、降り注いでいる中でフジバカマの 良く茂った葉の上にオミナエシが一枝、倒れ込んでいてツボミが花みたいだった。
昨年かそれ以上前の一眼カメラらデジカメの写真を参考資料として添えますが、 結果として見苦しい写真にならなければよいのですが・・・・ ともかくこのオミナエシは秋の花だと思いますが上のようにもう開花間近、早すぎませんか
★ ☆ オオベンケイソウ・ベンケイソウ科の蕾が元気いっぱいです。 掲載準備中にこんな花が咲き始めました。 アメリカブル- サンパラソル : マンデビラ : キョウチクトウ科 蔓の伸びが今一。やむを得ないがそろそろ茂ってほしいのが本音だ! 2株をこの大き目の鉢に植えておりますが、開花が揃わず今後に乞うご期待
テイカカズラの新芽 町内共通の花壇なども沢山新芽が出ておりますが、その新芽などの色の多様性もあり 好まれていると思います。 サギソウの新株 サギソウの新株 その一 我が家としての話題は、昨年の株をそのままに越冬(枯れて地上部分は無し)、春先 新芽3株が出て初めてサギソウ…だったとお恥ずかしい一幕もあったが サギソウの新株 名称”銀河” (玄関先では2鉢を育成中) このサギソウはジャガイモと同じで、根塊が種芋となることが今わ分かっている。 3つ目の小鉢は妻が出窓で育てている最中。 万一、この出窓の分が失敗して育たなくても上の写真の一鉢を出窓へ移動させるので その点、提供元としては少し気が軽い。 サギソウの花 一例 このくらい密植させて咲かせるのが一般的らしい。 種イモの付き方も少しわかって来たので、浅い鉢を園芸品店で物色中です(来春用) ラン科 の仲間ですが、その辺はそんなに神経質にならなくても良いらしい。 赤玉土を下に敷き、ミズゴケを敷いてその上に根塊「種イモ」を約3cm間隔で置けばよい。 ともかく来春は、鉢も含めてサギソウらしいの雰囲気に仕上げたい。 ※ アブラムシやナメクジが害虫らしい。
★ ☆ 〇 7月21日(火) 久しぶりにウオーキングコ-スとして武庫川の中岸に咲く大ぶりのオニユリの観察、撮影を 選んで歩いたが、17日の台風11号の被害で押しつぶされ、景観は無残だった。 かろうじて花が数個残っていたので、その花びらの元にあると言う斑点の突起だけは撮影。 また、一部の雄しべが花びらに変化する過程でその花びらに雄しべの花粉が残っている様 等も撮影。 シラサギも11羽が川除の田んぼに居ることも分かり、夏らしい景観になってきました。 何れこれらもブログで見てもらえるようにしたい。 昔の写真ですがシラサギの飛翔
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最終更新日
2015年07月23日 06時49分35秒
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