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カテゴリ:花と園芸
2015.07.20 (月)
昨年10月、球根を4個それぞれ鉢を分けて植えた物の内、2鉢が花を付ける見通しとなった。 その名前から来るイメ-ジが夜に映える豪華な花を思わせるところがりますし、植えはじめて 合計4個花が付いていることが分かる。ただ草丈が低くて見栄えが悪いのが難点。 (1年目の花の後、出来た球根を4つの鉢に分けて仕込んだが、そのまま置くべきだった) 昨年初めて植えた株は専門農家が育て園芸店が販売していた球根だったのでめいっぱい 背丈が高い株だったので理想通りの姿勢で、優雅な花を付けてくれたものと推察。
その点、2年目は勉強不足、準備不足で不十分だったかもしれない。 2014.07.18の花と株の姿 ※ 今年は花が終了したら肥料を適度に与えた上で球根の育成に努めて、移植などしまいまま 来春を迎える心積もりです。 ※ ウバユリは種が飛んで新芽を出して育つが、開花できるのは4,5年らしい。 尚、 今年開花できる2株目は、その草丈がさらに低くてやや貧弱ですが、花は普通のカサブランカ の大きさなので株への負担が大きいかもしれない。 この年末から来春に掛けて球根が手ごろな値段で手に入ればさらに2個購入して育ててみたい。 そうすればこのお花の正常な草丈の目途が立ち、更にそのまま置いておけば次の年もまともな カサブランカの花を楽しめることになりそうです。 くどいようですが昨年10月同じように球根を植えなおして育てすでに開花済みの オリエンタルハイブリットリリ- ”トライアンファイタ-” する育て方が出来たら…と願っております。
〇 ☆ ★ 朝顔の花 昨年、日よけとして2階のベランダまでネットを張り植えていたアサガオの花 こうして2年間の朝顔の花を並べてみるとほぼ同じ花であることが分かった。 最近の園芸品は交配の仕方で2年目になると別の顔が見える例が多いので、このプランタ-で 朝顔の株が芽を出した時には幾分疑問視していた。 真に写真写りの良い花が続いて咲いてくれて良かった。 ★ ☆ ◆ このブログを開始した8年前から野草の観察を継続する中で、アサガオも園芸品のみならず 野原や工場の垣根などに逸失したと思われるアサガオなどをそれなりに写真に納めて来ましたが カメラの素人が撮影した花の中でもこの庭の朝顔は写真写りが格段に良いお花だと思った。
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最終更新日
2015年07月25日 05時33分09秒
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