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カテゴリ:花と園芸
イタチハギ マメ科マメ亜科イタチハギ属とされている。 きっと写真の写し方で輝くような綺麗なところが在るのでしょうが、一見爺むさい地味な花。 5月27日、大原にある元国立の兵庫中央病院前の道路、後川―三輪線を市内へ下り武庫川 へ達したら右折して今度は県道を篠山方向に向かった歩くべく急坂を歩いていたら、この花が 目に飛び込んできた。 イタチハギの葉と花 勿論これまで一度も見たことが無かった。 ネット検索で情報を探ったら、「法面の回復作業」や法面緑花などで一時期もてはやされて このような山の斜面などに移植されたものらしい。 ニセアカシアなどと共にマメ科の植物。 一度定着するとその普及率が高くて、場合によっては人々が後悔しかねない猛烈さ そんな事から、現在は法面の崩壊があってもこの野草の移植は流行らないらしい。 その名前 「イタチハギ」 命名の由来: この尻尾と「イタチハギ」の花が似ているから花の名前にしたとのこと。 畑でも時々出合いますが素早く移動するので、確認できておりません。 主食がネズミだそうですから、畑で人参やジャガイモを齧られる我々家庭菜園の イタチハギとは : ウイキペディアから抜粋
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最終更新日
2015年08月01日 04時43分32秒
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