三田のいのしし　見て歩き日記

アメリカフヨウ　　アオイ科フヨウ属の花

7月29日　一度に2輪が開花して驚きました。

雨傘を広げて太陽光線に対して陰を造り撮ったもの、一輪はお日様の勢で明るい。

2輪目　：　傘による日陰つくり気を使って撮って見た1枚。

この花は一日花。もったいないですね。

今年は地面から立ち上がる株が増えて、花数が増えるように心掛けたので次々に

花が咲く枝ぶりです。

7月30日の花　2度目の2輪

ちょっと角度を変えてみた。

この花に限りませんが、花を上手に撮影するには日陰か曇天、或いは晴天の場合はやむを得ない

ので傘などで日陰を作る、カメラの操作で露出補正-7などなどを心がけよ…パソコン情報。

この日の朝、アメリカフヨウの開花を知った時に、こんな情報をパソコンの情報として得たので

1.　 傘で日陰を作る
2.　 露出―7で撮ってみる
3.　 日陰・曇り空の時も撮ってみる

こんな事で撮影してみた写真の数々です。

晴天こそ”良い写真が撮れる”と天真爛漫　信じ切って撮影して来た人生80年はなんだった

でしょうか。

唖然としているこの1週間ほどの明け暮れ。

3度目のアメリカフヨウ

これまでの2日間に比べるとやや小ぶり、花びらに幾分凹みもある。

8月2日　この花は傘による日陰では無くて、午後、15：12　日陰の写真

絞り優先モ-ドにて　ｆ/3.5　iso400　露出補正なし

8月3日（月）　早朝の柔らかい日差しも花の撮影の最適との示唆もあり、とっさの1枚

絞り優先モ-ド、　ｆ/3.5　iso200　にて

パソコン情報でも黄色い花の撮影に難渋して嘆く声が多いので、その哀れな仲間の一人として

見聞きしたその解決策である「傘を開いて影を造り撮影を試みよ」・・・・・のヒントからチャレンジ！

この度、アメリカフヨウが開花し、しかも日替わりで花が咲くので日々様々な撮り方でその

写り方を見てきました。

その教えを学び取ったかどうか、自信はありませんがともかくその一端を載せたのがこの

ブログです。

◆　☆　★

この所、私の周りでは撮影に向く良い事態が次々に生まれてきました

1.　ウバユリの花が一度の4株4輪開花しました。（アップの準備が出来つつあります）

2.　オオマツヨイグサとマツヨイグサの花が武庫川沿いなど沢山咲いております。

3.　ウツボグサの花も咲きました。

4.　庭のキキョウも紫の花が2株で開花、撮影を楽しんでおります。

     開花直後・・・雄性先熟の花ながら開花直後は雄しべも開いていない。

     雄しべが開き、雄性先熟、雄性期の花の状態
    

5.　琵琶湖の烏丸半島で有名なハスの花の鑑賞と比叡山延暦寺参拝の旅

6.　オミナエシの花盛り
    

まごまごしている内にこんな事態となり、”嬉しい悲鳴”となりました。

出来る限り追いかけて、楽しくまとめる予定でおります。