三田のいのしし　見て歩き日記

8月12日（水）プルメリア
　

せっかくブログに写真を添付するからには、見栄えのするあるいは本人も納得する

写真にしたいと念願して、あるカメラ屋さんのマクロレンズ　40-40ｍｍを昨年末に

購入しました。

プルメリア-2

これらの写真もそのレンズを付けたカメラで撮影してみたものであります。

もちろんマクロは関係ありませんが、広い意味でレンズ慣れの一環としての撮影です。

プルメリア-3

プルメリアの花が咲く株は、樹高が大よそ2ｍぐらい、その枝が数枝です。

なぜか8月中旬の今，沢山花が咲きました。

プルメリア-4

この木はロウソクをひねったようなつぼみを付けます。

小分けした枝の移植先、1株も4枝が花芽を持ちました。

1m以上の樹高が無いと開花が難しいとされて来ましたが、そんなこともないようです。

プルメリア-5

横から見た花とつぼみ

これらの写真は多くはISO100　ｆ/4.5　などで撮影してきましたが、素人の赤坂見附

芸術写真でもないので、もっと背景が明るい写真でありたい。

本音です。

おまけ：　綺麗な花が芝生に落ちている、それを花瓶に飾って楽しむ。

8月12日（水）に戻って　；

この日、気が付いて撮影しておいたオシロイバナ（赤花夕化粧）

この花の今では朝から咲いているはずです。

この種をすり潰したら真っ白な粉が出てくるそうです。田沼老中の頃でしょうか

平賀源内さんがこのことからオシロイバナと命名したとか。

また、夕方の4時ごろに開花する夕化粧もあって紛らわしいので（赤花夕化粧）という

別名を貰ったとか。

オレンジのハイビスカスの花　一輪


これは通常のカメラでの撮影ですが、この花の色も撮影してみると、肉眼で見た色とは

かなり違います。露出補正-0.3とか-0.7などテストした1枚

ある本に露出補正を-0.3程度　行ったら見た目に近づくよ・・・とあった。

考えないほうが素人は素直に眺められて良いかもしれない。

通常のデジカメで撮影していた時代は、こんなに迷わなかった。

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余談ながらいわゆる月見草　オオマツヨイグサの撮影を久しぶりに行う機会が来たのも

偶然ながら、早朝のマクロ写真難しいです。

困惑を呼び込む元の一つです。