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カテゴリ:花と園芸
タカサゴユリの花 見えるので、こんな紹介場面に多々登場願っている。台湾生まれの帰化植物。 いわゆる鉄砲百合は、この紫の線が無いので区別しやすいとされておりますが、その 名前が知られている割には存在ははっきりしないようです。 さて: 庭のタカサゴユリ だから増えすぎの心配はないよと言ったコメントが資料にもあったことを 思い出した。 性質があるらしい。 来年は槇の木が邪魔になるかもしれない。 雄しべの葯が6個、柱頭が1個見えている。 この野草にはこんな情報があります。 3. この庭にも雑草が繁茂するかに見えるタカサゴユリの幼い株が林立している。 ( 南東側のカイズカイブキ沿い)抜去と剪定で間引きした。 4. 2,3年又は数年後開花してもその草丈は低い。花の大きさも幾分小さいかも。 5. ある年数後、自爆を思わせる形で消えてなくなるとされている。 ◎ ◆ 〇 タカサゴユリの爆発的な増え方に悩まれる方々よ。心配無用、いずれ自爆で消える。 こんな陳述もありますが、開花できる数年の間にばらまく種がその庭で発芽する数も 半端ではないので、結局は一度タカサゴユリが飛来したものを丁寧に除去しない限り その地域や庭のタカサゴユリが消えてなくなることはあり得ない。 そんな思いも致します。
1. 風媒花の常で、道路の側壁など風がよく通る場所で一度開花するとその通り では爆発的に増える。 2. 高速道路の側壁 3. 家の庭が道路から見える住宅で通行人からも見える例 住宅入口の小作りの花壇 : この風景もしばしば見えます。 4. 歩道の花壇 家の庭の内外、歩道、高速道路の側壁、公園など至る所にこのタカサゴユリが広がって いる様をご理解くださったものと思います。 ◎ ◆ 〇
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最終更新日
2015年08月26日 06時37分31秒
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