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カテゴリ:花と園芸
センニンソウ(仙人草)の花: 谷川の岸にて
樹木など絡みつく相手があれば絡みつき伸びるもののこの谷川や武庫川の中岸などは 野草しかないので、その辺で這っているか、谷川へ枝垂れる?姿が見られます。
過日、土曜日の昼12時から始まるテレビ番組「科捜研の女」を見ていた。 被害者の体を調べたら何かにかぶれた疑いがあるとしてかぶれの写真も。 どうやらそれがキンポウゲ科の野草にかぶれたらしいと分かった。「センニンソウ」だ。 このようにアナウンスする場面があってびっくりした。(@_@) ・・・ ・・・ 幸い、三田市内でもその自生地はそんなに多くないし、子供たちがこの野草に出合う 機会も少ないでしょうからひとまず安心ですが、お花好きの方が思わず「きれい!」 と叫んで、近寄り手に触れたらカブレるかもしれません。 ご用心、ご用心! 〇 ◎ この野草に最初に出合った頃、毒があることを学んだが、最近忘れるともなく忘れていた 田んぼの岸に生えていて誤って刈り取り、牛馬に与えても上手にそれを避けて食べない ように思ってきましたが、人間もそれに触れてかぶれることを初めて知った次第です。 センニンソウの名前の由来は、この花が終わり実になるころ果実につく綿毛が仙人のヒゲに 似ているところから命名されたらしい。 この仙人のヒゲの写真を格好良く撮りたいと思って課題にしてきました。 出合えるが、武庫川など第二第三のセンニンソウの自生地を探すよう押さえておきたい センニンソウとは : 1. 科 名 キンポウゲ科センニンソウ属 多年草 余談ながら: (1)キンポウゲ科の代表的な花 トリカブト アネモネ 余談: 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月16日 07時12分04秒
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