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カテゴリ:花と園芸
赤い花、ヒガンバナが間もなく満開になります。 そこで今年もこの赤い花の撮影に備えて赤い花の撮影の仕方についておさらいしてみた。 そうするとある情報として: 露出補正をアンダ-の2あるいは思い切って3にトライしてみようという情報に出合った。 我が家の庭には久留米ケイトウがある。絶好のテスト相手? 露出補正 -3.0の場合 町内の道路に面した鉢に植えて株 露出補正 -2.0の場合
微細な繊維で出来ている久留米ケイトウ、マクロレンズにて撮影。 このままヒガンバナの撮影にこのような露出補正を応用して直ちに正解・・・とは まいらないかもしれませんが、或いは興味ある結果が出るかもしれません。 おおよそ10年ほど前にパソコンで出合ったあるヒガンバナの写真に驚き、その神秘的 ともいえる美の世界にため息が出る思いでした。 カメラには,ISOやシャッタ-スピ-ドなど撮影前に調整を必要としている事項が多いので 露出補正だけでは無理でしょうが、ホワイトバランスの確認と合わせて取り組めば 良い結果が期待できそうです。 下の写真は露出補正なしの写真です。 超微細な毛で成り立っている葉花 マクロで幾分その雰囲気が。 露出補正をアンダ-にすると画面が暗い決壊になると思い込んでいる?三田のいのしし 露出補正をアンダ-の2あるいは3になれるのには時間がかかりそうですが、ヒガンバナの 満開は目の前、トライあるのみでしょうね。 〇 ◎ ◆
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最終更新日
2015年09月22日 09時29分37秒
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