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カテゴリ:花と園芸
槇の木の下にホトトギスの株が数多くあります。
この株に何時頃かわかりませんが毎年定期的にルリタテハ蝶の幼虫(毛虫)が育ちます。 とりついた株は花の下から順番にかじり始めて根元へ向かった齧り下りる。 全身を鎧で固めた騎士といった風情に感じればよいのですが、グロテスクと受け止めて 見るもいや! と受け止めて2度と見ない方もいるかもしれない。 ◎ ◆ 一時期その生育状況を追いかけて熱心に撮ったものでした。 最近は年に1回撮影するのが精いっぱい。 この頃ではお花の観察や秋祭りに出かける方へ気持ちが取られがちで、ルリタテハの幼虫 には申し訳ない次第です。 お借りして拝見している写真。本当に感謝の気持ちいっぱい。 ルリタテハ蝶の撮影について: 先般、庭で水やりなどしていてカメラを携帯していない環境下ルリタテハ蝶らしい一羽が ヒラヒラと飛び来て飛び去った。 慌てて部屋に戻り、カメラを持って飛び出してみたが飛び去っていた。 玄関脇、槇の木に卵でも産みつつあるかもしれない? そう思って稲の中を突っ切り玄関へ出てみたがいなかった。 本当に申し訳ないが今年もルリタテハの写真撮影は未達成です。
次第に減っていっても隠れ蓑と感じていることだろう。 ◎ ◆
たが、毛虫はいないので蛹になる時期がきて安全な場所へ移動して、木の下などにて 羽化する時期まで眠りについたのではないでしょうか。
◎ ◆ 〇
余談ながら: 足の衰えを痛感してその回復を願い、その回復のための手段としてジョギングを始めて みました。超ゆっくりとほぼ3kmの道(友が丘外周道路)を1周しております。 今日は朝6時過ぎに家を出ます。 ここ数日の体験では、ウオ-キングの連中や犬の散歩を日課とされている方の多いのには 驚いている最中です。 先日90歳老翁がフルマラソンを継続参加しているドキュメント放映がありその一端を 視て、80歳で超ゆっくりのジョギングの体へ負担懸念はほぼきれいになくなりました ◎ ◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月03日 06時05分36秒
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