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カテゴリ:花と園芸
吃驚、(@_@)この言葉が好きですが、9月30日(水)14時28分 道路際の畝にある 雑草を引き抜いていて「ハナイバナ(葉内花)」に出合って撮影 その株の姿と小さな花の咲いている数と感覚に目を向けてください 花の色も違う(副花冠が黄色)。 この段階では、単に茎の途中に白い米粒大の大きさの花がある雑草で、もしかして元田んぼ であるこの貸農園に多い帰化植物だろう…そんな感覚で撮影 家に帰りパソコンに取り込んでみてトリミングの結果、想定外の花であり名前はすぐには 思い出せなかったが、今春」ワスレナグサの勉強をしたのでその仲間であることは理解できた。 そうなると今回の写真からも花数が少ない「ハナイバナ(葉内花)」であることが分かった。 2014.10.21 私にはなじみのない言葉ですが、花の事を花冠と呼び、中にさらに花冠があるので副花冠と 表現されるらしい。この副花冠はまるで首飾りのように見えますね。 この花の拡大図です 1. 科属名 ムラサキ科ハナイバナ属 1~越年草 その仲間 1. その代表 ワスレナグサ ムラサキ科ワスレナグサ属 観賞の為、鉢に移植したので昨年から見る機会が増えました。 2. キュウリグサ ムラサキ科キュウリグサ属 ハナイバナは少なくとも11月にも花が咲くこと、家庭菜園の畝にも出現することから これからも見る機会がまだまだありそうです。 同じようにトキワハゼ(常盤黄櫨)も最近またその花が目立つようになりました。 ◎ ◆ 〇
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最終更新日
2015年10月08日 22時15分12秒
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