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カテゴリ:花と園芸
アメリカンブル-の花 以前にもアメリカンブル-の花について、インタ-ネット検索をしてみて、 記憶が良いらしい奥方、 早速 「前にもその話して驚いていたわよ」 どしがたいといえばどしがたい!私の物忘れ。
実際は、雄しべが5本 雌しべが3本 で構成されているらしい。 出所を記録していないが、雌しべの姿は、まるで「便器洗いのブラシみたいに そのことの探求はひとまず置いて、ブル-の色がとても好ましいので私も家内も大好き。 一般に大勢の愛好家がいるらしい。 この花の名前、アメリカンブル-は日本に渡来した際、名前が分からなかった期間があった。 その間(不便だから)、アメリカから来たので取り合えず「アメリカンブル-」と語り 伝えているうちに、いつの間にか花の個性ある名前に質的に変化しつつある・・・ そんな印象ですが、元来、「エボルスブル」と呼ばれる花らしい。 以下、「OK Wave」 アメリカンブル-の項から抜粋ご紹介です。 1. 科属名 ヒルガオ科エボルスウルス属 ◎ ◆ 意外なヒルガオ科の花 1. アメリカンブル-は蔓がないのでヒルガオ科とは意外でした。 2. アメリカネナシカズラは蔓性であるが、葉が全くないのでヒルガオ科と知って驚く。 3. ミナ・ロバ-タ 先日初めて出合いました。 未知の花と未知の名前 10月11日に突き止めた アサリナでした 蔓性で、葉からたぶんヒルガオ科でアサガオの仲間かも知れないが、ネット検索 でも辿り着いていない。(11日判明した、全く別物でした⇒受け口の釣り鐘型の花) ともかくヒルガオがその辺で咲いていて、なおかつまとまりが無いので印象がうすい そこへいくとアサガオは改良が進み、普及も激しいので強い印象が持たれます。 今回、ミナ・ロバ-タという意外性に富んだヒルガオ科の花に出合ってからヒルガオ科 という科そのものの広がり、深さなどを感じてるところへアメリカンブル-の雄しべや 柱頭探しを行っている際、ヒルガオ科であることを再認識させられてこんな形で ヒルガオ科の意外性について所感を書いてみました。 余談ながら : 1. 畑では今、黒豆の収穫期ですがまたサツマイモ”鳴門金時”を掘りあげております。 鳴門金時を見たらネズミにかじられた被害が目立ち、畑仲間や地主さんなどの様子も 聞き、ほとんどの畑でネズミの被害の多いことが話題です。 これらをまとめる予定でおります。 2. 秋祭りがありました。 御霊神社の布団太鼓を撮りました。 3. その待機中に近くの田んぼの岸で「オカタツナミソウ」らしい花を見て(@_@) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月13日 06時32分43秒
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