三田のいのしし　見て歩き日記

ナスタチウム（金蓮花､キンレンカ）：　ナスタチュウムとも呼ぶらしい。


食用にもなると書かれていたこの花の苗を植えて、花が咲きその派手な姿を写真に収めて

みたが、人間の目で見る色彩とカメラを通じての色が違うのでもたもたしている内に

夏がきて消えてしまった。

だいぶ残念だったが仕方がない。

不慣れの責任は我にあり、花には無いので諦めて花の撮影の意識が別の物に移っている間に

夏が過ぎて、いつの間にかまた咲き出した。

赤い花　実物はもっと赤く鮮やかですが、今回はここまで

赤とオレンジの株があり、両方が咲いている

ナスタチウムの葉

この葉を円形の盾に見立てたらしい。今年２度目の出現です。

この株はまだ花が咲いていないが咲くだろうか、11月いっぱい様子を見てみよう。

その2


円形の盾と見えますね。

兜に見立てたと言われる花

ギリシャ語での話ですから、西洋社会の昔の兜に似ているのでしょうか。

似ているといわれるﾉ-ゼンカズラの花

確かに全体の印象は似ておりますね。

ここでお話しできる注目点は：

1.　６月～11月　花期の内　夏場は休む点が注目の的

2.　葉、花、果実が食用になること。

◎　◆

以下にインタ-ネットで調べたこの花に関する様々な情報を書き連ねますので興味のある

方はどうぞご覧ください。

ナスタチウム（キンレンカ、金蓮花）とは　：またはナスタチュウム

1.　科　名　ノウゼンバレン科　：　1年草
2.　学　名　Trepaeolum majus
3.　和　名　キンレンカ（金蓮花）　ノウゼンバレン
4.　原産地　メキシコ～中南米　　　日本へは江戸時代末に渡来
5.　草　丈　つる性　30cm～3ｍ
6.　開花期　6月～11月　但し夏は休む。

キャッチフレ－ズ

      丸っぽい葉っぱと鮮やか無い花

葉、花、果実は食用になる。

      葉　ピリッとした辛味・・・サラダ向き？

      花　彩り

      果実　薬味

学　名
 
      トロフィ－を意味するギリシャ語由来で、葉は円形の盾（タテ）、花は兜に見立てた。

      ※　以上はHP「ヤサシイエンゲイ」からの抜粋です。

            有難うございます。

別名　ノウゼンバレンとは；

         凌霄葉蓮

         ノウゼンカズラ（凌霄花）の花に似ているから。

         ※　PH「季節の花300」　抜粋

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