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カテゴリ:花と園芸
昔は三田市役所のお駐車場で展示されるのが恒例でしたが、その後ある場所の駐車場を 経てこの福祉センタ-前に移行して数年が経過したはずです。 1. 専門用語は分かりませんが、厚物、厚走り咲きと呼ばれている作品 大輪の花、しかもその花びらが大地の方向に発達した厚走り咲きがさりげなく 展示されております。 厚走り咲きと思われます(例 2013.11.09) ◆ 厚物咲き
その一画 経緯にふと興味を感じました。 管物の展示風景の一部 管物の種類 : 花弁の太さなどで区別があるらしい。 3. 大掴み(おおつかみ) ※ 以上の情報はHP「学問の神様 湯島天神」を参照させていただきました。 5. 一般的に知られた熟語 一知半解にも届かない私が、何事かいわんやでありますが、この恒例の菊花展においても 展示場のコ-ナ-毎にせめて厚物、管物、懸崖、盆菊?など素人が理解できる程度の コメントがあるとさらに興味がわくだろうと思った。 例年出かけて行って写真撮影後、パソコンに取り込み情報を記録する際、いつも インタ-ネット情報に頼る情けなさ。 ◎ ◆ 今年は「湯島天神」のHPにより、厚物にも厚物咲き、厚走り咲き と2種類の区別が ある事を初めて知りました。 これまで数年の写真と今年の分で見分けて、この2例のご紹介が出来たら幸いです。 管物と呼ばれるものは花弁の先端が2段目から玉巻になっている・・・とありました。 展示中にその辺も観察・鑑賞してみたいものです。
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最終更新日
2015年11月12日 07時02分30秒
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