4007000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

乾燥防止と保温(?… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2015年12月08日
XML
カテゴリ:花と園芸


1.  ダイエ-への買い物に際して、その荷物担ぎと図書館への道で出合った花

     兵庫中央病院の建物の際で咲くヒメツルソバ
      群れ2015.11.26

      傍によって観ると:
      ヒメツルソバ
      皆さんはもう見飽きて無視されるでしょうが、今年もいっぱい広がりました。

   この花は蔓が横に這って旺盛な展開を見せ、また、ご近所の溝の縁などへも進出する

     ので
一時期その辺も丹念に写真におさめたことがあった。

   今回は久しぶり。見て見ぬふりをしている内に名前を度忘れ!

     復習にちょっと汗を掻きました。この葉は紅葉するが今は緑のまま。

  ヒマラヤ原産の多年草で、タデ科イヌタデ属の花だそうだ。

  近年、卒業したふりをしているがこの仲間には、ミゾソバやママコノシリヌグイと呼ば

      れる
なかなか魅力的な花がある。

      パンジ-(黄色) やや下から見て
       パンジ-2015.11.26
      フラワ-タウンのバス停にて、バスを待ちながらの一コマ。

      自宅からフラワ-タウンのダイエ- 往復する道道には時により様々な野草が自生

      こつこつ歩く家内を目で追いながら撮って歩きますが、今は僅少の時期です。

(2)町内にある歯医者さんにて、蘭の花
 
         蘭2015.11.27

         蘭-3

         最近この綺麗な花が待合室に飾られたので撮らせてもらった。

         ガリガリ? 削られるイメ-ジがありつらい! そんな待合室はこの花を眺めると

         ホッとする印象がある。時々交換して慰めてくださるお気持ちがうれしい。
  
        マユミの実 (真弓?)
         マユミ2015.12.04

         マユミの実の殻の姿
         殻がはじけて

        たぶん真弓と書くのだと思う。不勉強ですが昔、弓を作るときのこの木が愛用された

        所からこのの名前ではなかったかと思います。

        初夏、大原荘園町である堤に生えているこの木を示していただいたが、開花期を過ぎて

        いてどんな花か不明。

    杉が丘で盆栽風の一鉢とこの友が丘の庭木を考えると市内には様々な年数のこの株が

        あり、こうして実が成熟してその殻が赤く色づく様が人目を惹くので、秋のこの時期の

        愛好者が多いのではないか。そんな風に思いました。 

(4)12月1日(火) ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)

        友が丘⇒杉が丘⇒三輪⇒天神と歩いて; 

        武庫川にかかる三田大橋を渡ると県道に達する。

        その右角の花壇で昨年に続き2回目の出合いです。大体名前を度忘れしている

         ホソバヒイラギナンテンの株とその実
         ホソバヒイラギナンテン2015.12.01

         実

         元に戻ってその花(房の一部)
          花の一部

        この仲間には支那柊(チャイニ-ズホ-リ-)柊南天,天頂咲柊南天(テンチョウ

        サキヒイラギナンテン)があり、これまでブログに登場しているが、順次その様子を

        見ていきたい。 名前の元になっている柊もその内であえるだろう。

        メギ科という聞きなれない科に属している一群の植物らしい。
 
        私が出会ったホソバヒイラギナンテンはこの県道沿いの花壇だけですが、柊南天は

        天神の三田警察署付近、貴志の道路沿い、その他かなりのお宅に見られると思います。

        これから春先に向かってウォ-キングを続ければ再三再四出合う事になるだろう。

        又、テンチョウサキヒイラギナンテンと呼ばれる恐ろしく長い名前の花は漢字では

        天頂咲柊南天です
         天頂咲柊南天
        
        フラワ-タウンの花壇と友が丘の個人宅で出合いました。

気にしなければ、何も見えないまま1年が過ぎていきますが、すべての生き物、植物は

種の保存を掛けてその競争力の維持・強化のためにご苦労されていることだろう。

この辺に強く惹かれるのも事実です。

こぼれ話 : 

       ウオ-キングとウォ-キング (walking)

       先日テレビで見たミステリ-で、刑事が語る登場人物の書き癖の話題ですが、「オ」を

       大文字で書くか、小文字で書くか。 

       平素考えたことが無かった。
大概ウオーキングであっただろう。

       これからウォ-キングで統一したいが慌てるとウオ-キングも使いそうだ。

       (日本ウオ-キング協会はオの字を使っていた。)
 

◎ ◆ 〇

  

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年12月09日 10時24分24秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X