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カテゴリ:花と園芸
皇帝ダリア :キク科 あらためてインタ-ネットで「皇帝ダリアの育て方」を検索してみたら沢山の情報があり ました。それだけ人の目に触れる機会が増えたことだろうか? 12月16日、今朝の天気予報(NHK)では神戸の日中の温度は15度の予想で相変わらず高い。 皇帝ダリアの切り株を頂きましたので、来年見事に花が咲くようにチャレンジです。 ご存じ皇帝ダリアの花
は観賞しがたい。 ◎ ◆ このように3,4mに成長した先に花が咲く事、11月末から12月にかけて霜が降りる地域では 霜が降りたらサドンデスで枯れてしまうことで有名のようです。 初めてその現象の一部を見ました。先端の右と横など この株を切った一部が次の写真です。 さて、その切り株 1. この一節毎に切り離して来年用の株の元にする。 2. 一定の発芽までの保温容器に入れて室内などで越冬させる。 3. 春先、発芽した芽の様子を見て育てる場所(庭が好ましいが、鉢でもできないことは 4. 定着後の育て方は、一定濃度の液肥を水の代わりに1週間に一度の割合で与える。 5. 株丈を2m程度におさめたい場合は、発芽後1mぐらいに成長した段階から摘心を行うと 笑い話 (子細に見てみたら上下で若干大小があった)とにかく頑張ります。 ◎ ◆ 〇 大変特異な育て方が求められているこの皇帝ダリア インタ-ネットでその育て方を検索してみました。その情報元は次の2つです。 1. HP 「が-でニング花図鑑」 皇帝ダリアの育て方 URL:http://sodatekata.net/flowers/page/488.html (1)水を好む 概要以上のごとき情報でした。 2. HP「カモメのMy Gardenへようこそ」 URL:http://www.mc.ccnw.ne.jp/kamome/ (1)一節毎にノコギリできる。 (3)35lポリバケツを用意する。 以下具体的な育て方が詳細に示されております。 ご興味のある方はこのHPにてお調べください。
以上の情報を参考にして来春定植できるように頑張りたい。
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最終更新日
2015年12月17日 10時56分47秒
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