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カテゴリ:花と園芸
恒例の喪中はがきのパソコンへの取入れ、整理と年賀状の作成と手書きのメモ書きなど 何かと気ぜわしい中、妻のお手伝いで庭に出た時鉢の中にまで進出、移動?したトキワ ハゼが数株、花も二つ目に入りました。へェ~ と感じ入って(オ-バ-アクション)! 撮ってみた1枚 4月~11月が開花期と言われておりますが、こうして12月下旬間近の一日、ほどほど 元気で咲いておりました。 これまでの記憶では必ずしも今年の暖冬のせいでここまで遅く咲いているとはいえない。 一般論として少なくとも開花期は「4月~12月」なんて情報が花の図鑑などに記載される 時代が来るかもしれませんね。 庭の芝生の中に育つトキワハゼ、芝生の手入れの際雑草の一つとして除去する動作はある 程度諦めておりますが、30cmほど高さのある鉢やプランタ-になぜ生えるのか、今でも 疑問です。 秋から年末にかけて内外の鉢、プランタ-の手入れ、始末の際繰り返しこんな疑問を持ち 風で種が飛ぶか小鳥などの糞が元凶?でしょうがいっそ”獰猛”と言い換えてもよいくらい 様々なプランタ-などで見られます。 それも1年12か月の内、おおよそ8か月ぐらい咲いているかもしれません。 先般もやっと載せた「ナスタチウム」が年に2回開花するので驚きましたが、知らないと 開花から年末まで咲きっぱなしの印象になってしまいますね。 ナスタチウム(ナスタチュウムとも言うらしい)の花 元に戻って、元気の良い時期のもトキワハゼ よく似た花で咲き時も一時重なるムラサキサギゴケ 岸などムラサキサギゴケの花、集団で驚かされます。 その点このトキワハゼは日本語では常盤爆と勇ましいが、花数でいえばひっそりと咲き やや目立たない。 日本語の書き方の意味 : 不用意に日本語に変換すると常盤黄櫨となるし、これまでそのようにご紹介させて もらったかもしれない。 はぜると言ってもこの小さな花の小さな実を見たこともないので、ご紹介もできない が、果実に触れた時にどのくらいはぜるか? この点は今後のお楽しみです。 南京の黄櫨はナンキンハゼの実を集めて、それから蝋を取り、ハゼの実の代わりに 用いるところからこの字が当てられているとか。 カタバミ、フジなど沢山ありました。
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最終更新日
2015年12月22日 07時29分44秒
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