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カテゴリ:花と園芸
何回もくどい様ですが、皇帝ダリアの花 3,4m高さで中空で輝きます。 12月20日(日)仕込みました。 参考にさせてもらったHP情報は末尾にご紹介させてもらいますが、実際はさまざまな方法で この花が持つ「極端に霜に弱い性質」専門家が「短日植物と言い表しているキク科の花」で 11月頃に多くみられるので、その株を保護なしでは越冬できない地方が多い感じです。 三田市も昔は豪雪地帯と呼ばれた時期があるようでして冬は冷え込みます。 これ以上くどい前書きはやめます。 今年度の切り茎 ここからがこの日の作業: 1. ポリバケツを用意する. 2. 保温の為に内側にポリ袋を貼る。 3. その中に赤玉土を入れる。湿らせました。 4. 切り株をその上に、横に寝かせ乍ら置く。 5. その上に水を与えた赤玉土を5cmほどの厚さで載せた。 6. 蓋をする。 以上が12月20日(日)我が家の作業でした。 無事この切り株4個が越冬出来た時のその後の進み方ですが、HP情報によりますと 1)3月中旬にポリバケツから取り出す。 発芽、発根を待つ 3) 約1か月半で発芽、発根する。 4) 発芽、発根した株は10.5号から12号ポットへ植え替える。 5) 定植する。 初夏の頃でしょうかこのような経過で定植までが進めば大成功と思われます。 幸い来年初夏にこのような経過をたどって定植出来たら、この後半の部分も写真で 見て頂けることでしょう。 切り株を頂いてから、植え方の勉強と準備などで2,3週間経過した切り株を室内とは言え 置いていたので無事発芽、発根するまでたどり着けるかが心配です。 幸い成功した時は: 1株 地植えする。 花と野菜の土で十分とのこと。 1無いし2株 鉢植えする 無事全部発芽、発根の時は、改めて受け入れてもらえる先を探す(予定) 今回参考にさせていただいたhp 二つ 「ガ-デニング花図鑑」
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最終更新日
2015年12月24日 07時39分29秒
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