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カテゴリ:花と園芸
今冬のモクレンの株を見るとつぼみが沢山で、かつて見たことが無い有様です。
世に紫モクレンもあるがでこちらは白モクレンだ。 その枝、枝の蕾を見ると産毛のような白毛に覆われた蕾が膨らんでいる。 これらの写真とは直接関係はありませんがパソコンに保存している写真集を
風が吹き、花びらが傷つくと火傷になったような花びらとなり無残です。 やはり、この柔らかくて人肌のような花びらは、その状態を保って静かに散ってくれる モクレンとは: 1. 科 名 モクレン科モクレン属 その他の情報 様々な情報の寄せ集めです。 1)つぼみが北を向くことから、コンパスフラワ-と呼ばれることもある。 12月26日庭でモクレンの蕾に注目して撮った写真 その2 2) 別 名 モクレン、ハクレン、玉蘭 3) 花の成立ち: 3枚の萼と6枚の花びらからなり同型同色である。 4)「磁石の木」: 補足説明 5) 白モクレンは大木になりがちだ。 ◎ ◆ 〇 余談ながら: 庭の蕾が日々発達してくる様が見えるのでその紹介を兼ねて書き始めたこの項も 北向きの蕾から「磁石の木」と呼ばれていることも分かって写真を撮り足したこと また、3か月先にはこんな見事な花が沢山つくものの風が吹くと火傷の如くにいたみ ひどい有様二なることまで触れてしまった。 次は、ムラサキツユクサを取り上げますが同じような経過で話が広がりました。
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最終更新日
2015年12月29日 07時12分35秒
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