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テーマ:暮らしを楽しむ(388259)
カテゴリ:同窓会・OB会・同好会
2011年11月12日にやはり大阪市内の土佐料理のお店で行った同窓会でひとまず同窓会は 卒業しようという雰囲気もあったような気もするが、皆さんの中からやはり集まりたいなあ ・・・そんな声が高くなってきて、昨日の集会となった。 良かった、善かった 花言葉 : 友情 今年ほぼ全員が80歳、高校を卒業したのが昭和29年(1954)で62年前の仲間。 出席した何方かが語り合っている声が下座にいる私にも聞こえてきたが、こんな場合の 言葉としてよく聞かれる”半世紀前”、その半世紀を12年も前の卒業生なので、その方の 身辺からあまりにも古いので62年前としり上がりの驚きの声が上がったという事だった。 あらためて考えてみても62年前の卒業生で80歳の仲間が、元気よく語り合えることの喜び そんな雰囲気が満ち溢れた2時間余りだった。 会場として利用した白楽天のある阪急グランドビル入り口に賑わい 関西支部と言うべき同期生で、11名の参加者だったが全員元気な声で会話が弾んだことが 何よりの成果だった。 最後にワイワイ言いながら写真を写し、集合写真も撮った。 特にこの集合写真は、故郷の方で来月の11日建国記念日の行われる同窓会へ提供したい ので、皆さんに気張って写ってもらった。 花言葉 : 仲間 大学の同窓会でもそうですが、高齢者の多い会合では年齢的に見て”もういいではないか” ”もうやめよう”、”今回かぎりよ” こんな声がよく聞かれます。そう思いませんか。それも厳粛な事実で、やむをえません。 しかしながら、今回こうして集まってみたら皆さん思いのほか元気で、愉快な気分が横溢 改めて生涯現役だと皆さんも思われたようで、また近いうちによりましょう。 そんな声が出ながらの散会でした。 さて、ここでやむを得ず欠席された方々の事について触れてみたい : 1. 男性 昨年12月 ご自宅の塀の上で修理中誤って落下、ピ-ポ、ピ-ポで入院。 今リハビリ中。 高校生の頃はご自身が一番認めているゴンタ、それが定年後から 始まったこの同窓会では見事に変身して実に楽しい、それでいて積極的に会を 盛り立てる人気者。会の幹事が多い私はひそかに今回の期待していたのでガッカリ。 2. 女性 白内障の手術予定が迫り、心境的に参加が無理だった。 などかけまくって、草臥れた由。その位込み合っているらしい。 入ってるという事だろうし、こうして同窓会を企画するものはこのような状態を頭に 置いて配慮するべきであろうと反省した。 4. これらのほかに数人体の具合が悪いものが居たが、ある程度高齢になればその病気を 防ぎきれないような病気が出てくる年代でもあると皆感じたことだった。 肺炎球菌ワクチンの予防注射の件 5年経つと効果が無くなるとされており、私もその2回目を3月に注射してもらう予定 ですが、みんなの中にも肺炎の経験者もある程度いる事だったから機会を見つけて この予防注射をするように勧めた。 ◎ ◆ 〇 「二人でも同窓会」この言葉を今回ほど実感した同窓会は今までになかった。 気張らず、慌てず、数にこだわらない、場所も料理も気にしない、そんな集まりへの進化 に踏み出した同窓会だった。 ◎ ◆ 来年2017年 (平成29) 丙酉 (ひのととり) 干支の組み合わせ 37番 2018年 (平成30) 戊戌 (つちのえいぬ) 38番 2019年 (平成31) 癸亥 (つちのとい ) 39番
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