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テーマ:暮らしを楽しむ(388332)
カテゴリ:花と園芸
ミツバアケビ : アケビ科 落葉木本 春先、同一のつるの先に雌雄別々に花が咲き、観察やら写真撮りを楽しみました。 それ以来時々その果実の育ち具合を眺めてひと夏を過ごしました。 おやつとして食べて以来、ついにその実を手にできる時がやってきました。
松が丘小学校前、藪の縁、道路面からは急な崖になっている。 道路から斜め横に見える藪のミツバアケビを見たところ。
よほど熱心に観ないとアケビのつるや果実を見ることが出来ない。 写真の中央付近で垂れ下がっているのがミツバアケビのつると実 上の写真で実が生っている部分
大きく口を開けて、中身がよく見えるアケビ
専門用語はしらないが、
アケビのみ かわ
余談ながら: 1. 今年はふとしたことから「里山のつる性植物」の観察にみを入れるようになった。 つると葉が見つかる頻度が高かった。 4. アケビの仲間、「ムベ」郁子はこの友が丘の三町内で2か所、垣根的な姿で見られます。 但し、その実が熟してもアケビのように二つに割れないそうです。 昔、宮廷にこのムベの実が盛んに献納されたらしい。 きっと美味しいに違いないですね。 実がはじけるまで見られるので、お子様方もその辺について何か興味をもたれるといい とおもいます。
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最終更新日
2016年10月05日 05時39分34秒
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